カテゴリ:原発
21世紀に入って、世界は地殻変動の時代に入ったと思われます。
2000年以降地震が急増しています。 政府は40年経過した原発は原則廃炉にするとかセコイことを言ったりしていますが、 「http://www.47news.jp/47topics/e/224353.php 【原発の寿命】原子炉等規制法を見直し、40年で原則廃炉とする政府案発表-脱原発への一歩とせよ/曖昧さへの懸念拭えぬ/加速するか廃炉の流れ」 それは、支持母体の労働組合が、 「http://www.asahi.com/national/update/1201/TKY201111300881.html 「脱原発は困る」 電力労組、民主議員に組織的な陳情」 こんなことをやっているからですが、 アホなことを言っていると全てを失いますよ。 日本は世界一の地震国で、アメリカと比べてみてください。 アメリカ人はカルフォルニア州と同じ位の面積のところに アメリカ全土にある原発の半分が立地していると聞くと、 「Crazy、、!」と叫びますよ。。 ・・さて、第二の福島はどこでしょうか? セコイことを考えず、さっさと全基廃炉に向けて舵を切らないと、 このままでは、日本に住む所はなくなります。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120105/t10015078871000.html ーー引用開始ーー 有感余震 7000回近くに 1月5日 19時25分 去年3月の巨大地震のあとに起きた震度1以上の体に感じる余震の回数が、少なくとも7000回近くに上っていたことが、気象庁の解析で分かりました。気象庁は「余震活動はかつてないものとなった。各地の地震活動が巨大地震の前の状態に戻るには『年』の単位で時間がかかる可能性もあり、今後も備えは怠らないでほしい」と話しています。 去年3月11日のマグニチュード9.0の巨大地震の直後、東北と関東の太平洋沿岸では余震活動が非常に活発になり、複数の余震がほぼ同時に起きるほど数多く発生していました。気象庁は、比較的規模が小さい震度4以下の地震については発表しきれていませんでしたが、去年3月から5月にかけての観測データを改めて解析し、年末までに判明した結果を発表しました。それによりますと、3月以降の3か月間に「余震域」を震源として震度1から4の揺れを観測した地震が新たに3259回解析できたということです。この結果、去年の年末までに起きた余震の回数は、震度1が3928回、震度2が1904回、震度3が707回、震度4が174回、震度5弱は30回、それに震度5強以上は14回となり、これまでに判明した分だけで、合わせて6757回に上っていました。また、巨大地震のあとに各地で相次いだ余震以外の地震の解析結果も加えると、全国で去年1年間に起きた体に感じる地震の回数は、9723回と、1万回近くに達していたことが分かりました。これは、おととし平成22年の1313回に比べると7倍以上に当たり、「余震域」を中心に、各地の地震活動がいかに活発だったかを示す形となりました。気象庁は「マグニチュード9という巨大地震の規模から余震活動はかつてないものとなった。余震はこのところ減少する傾向にあるが、『余震域』やその周辺では引き続き強い揺れを伴う地震が起きるおそれがある。各地の地震活動が巨大地震の前の状態に戻るには『年』の単位で時間がかかる可能性もあり、今後も備えは怠らないでほしい」と話しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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