なんとか復旧しました。
結局お昼寝はせずw
壊れる以前のシステム
一番上のS社のSACD再生CDPのSDC-XB9は逝ってしまったので、
オクで中古を探します。
S社にしては珍しく音がまともw
というか、回路図を持っているので、SACDの外部DAC化ができるような気がする。
まだしていませんが。
2段目は自作のデジタル入力セレクターで、ステレオ仕様のAP-700の上段をLL、下段をRRとして使う為に、
デジタルのSPDIF信号のLRをLL、RRの2系統のデジタルSPDIF信号に変換する機能付きです。
これは電源の設計に余裕があったので、少し熱くなっただけで生き残りました。
3段目はベーリンガーのSRC2496 というサンプリングレートコンバータですが、
やはり今回壊れました。
CD再生だけなら不要です。
AP-700は 20年前の製品で16bit/48kHz仕様ですので、
24bit96kHzの生録音源を聴くときに必要です。
その内中古でも入手したいと思います。
4、5段目がAP-700ですが、
アナログ出力の2次の帰還型アナログローパスフィルター付きのシングル/バランス変換回路をパスする改造をしています。
AP-700には元々GIC型の2次のローパスフィルターが付いていますので、これで十分というか、
音が生き返ります。
復旧後は壊れなかったデジタル入力セレクター、
復旧させたAP-700、
P社のDV-AX10という高級CDPrayerをHS-90Fのシステムから借りてきました。
SACDも掛かるCDPでアナログ出力の音はさすがによい。
と言っても自作DACのふつうのCDの音に負けるのですがw
デジタル出力も悪くありませんが、トランスポートとして使うのはもったいない。。