166127 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

★☆テレビ、ドラマ大好き!…☆★

★☆テレビ、ドラマ大好き!…☆★

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2007年09月20日
XML
テーマ:L’Arc-en-Ciel(232)
カテゴリ:L'Arc~en~Ciel LIVE
本当はライブ終了のことから書こうと思ったのですが
東京へ行く寝台の中で、残しておきたいことがあったので短く追加します。
まぁたいしたことじゃないんですが(´・ω・`)

上野に着く前にみんな起きて準備とかしてたのですが、何時頃だったか
カシャーガタッ カシャーガタッ カシャーガタッと規則的な音が。
その音は近づいてきて、3人で無言で音のするほうを見ると
昨日、ロールウィンドウをさげて歩いていたおばちゃん
今日はあげて歩いてたんです。

機械的な動作で、カシャーガタッ カシャーガタッ
あまりに慣れている様子に、3人ともぽっか~ん
そしてS子ちゃんの一言。
「なんなの?係りなの?(笑)」

もうおかしくておかしくて。
本当に係りなのかと思うほど慣れた手つき。
謎のおばちゃんとの遭遇でした。


さてさて。

感動の26日のライブが終わり、
私達のブロックも退場してもいいよというアナウンスが。
歩いていき、一時喫煙所で立ち止まる。
すると近くに関西弁?
電話で話をしてる人が。
かなりデカイ声で話をしてるから、だだもれ。

「うんうん、そうそう。だから次のアリーナツアーが決まったんよ」
「だからもう明日からみんな納豆ご飯にしてや~」

えっ!?(笑)
思わずS子ちゃんと顔を見合わせて笑う私達。

「あー、○○ちゃんだけは育ち盛りやから、ちゃんと栄養あるもん食べさせてな~」

多分ママさんなんだろうけど、おかしかったぁ。
電話の相手はダンナさんなのかな?
あぁ、うちも塩かけご飯にしてもらったらいいだろうか(笑)

混雑した所を抜け、マフラータオルを買いに物販へ。
やはり急ぐ人が多いせいか、かなり空いてる!
ラッキー♪

500円玉5枚を握りしめ、初めてのお使いの子供のように行った。
この500円玉5枚って本当で、私がへそくり的に持ってきた500円玉だけ詰めた
リラックマのミニお財布に、入っていたのです。
あ、ラル缶もやっぱり買いたいからやっぱり札で払うかな。

「マフラータオルとラル缶下さい♪」
「すみません、マフラータオルは売切れてしまいました」
「えっ!!」

えーーそげな~~~(TдT)
ショックすぎて、もうラル缶も買う気になれず物販から離れる。
「売り切れてるなら、一言売り切れって書いておけばいいじゃん!」
と、ちと頭にきて小声で文句を言ってみる。
おばさん化現象だ(笑)
あぁぁ、本当にがっかりだ。
悔しい。
やっぱり買っておけばよかったよぉ(><)

あ、そういえばmaoさんはどの辺かな。
帰りのバスの乗り場で、待ち合わせにしてたんだけど。
近くならこの辺りから一緒に、と思ってメールをしてみると
もうすでに向かっていて、坂の手前で動かなくなってると。

S子ちゃんがちょっとお腹がすいたというので
タイだったかなんだったかの、屋台っぽいところへ並び
シシカバブーとかいうのを買っていた。
私はまだお腹のどこかが気持ち悪く
ちょっと食べる気はしない。
辛いの苦手だし~(´・ω・`)
新宿着いてからでいいや、と思っていた。

シシカバブーってなんだろ?
シシって言うくらいだから、獅子の肉なのかと思った(笑)
て、ライオンの肉なんて食べないよね…。
それか馬肉かと思ったのですが、結局何の肉だったんだっけ?
興味がないので忘れてしまいました(^^::

それからすぐに帰り道の列へ混じるのだが、ホントに混んでる。
maoさんの言うとおり、坂の辺りで動かなくなる。
バスの発車が9:15で今が8:30すぎくらい。
間に合うのだろうか(^^::
私はものすごい心配性で、こういうのすごく焦る。

その後スムーズになり、あっさりバスの待合室へ到着。
maoさんと合流。
「いいライブだったね~(≧∀≦)」と感動をわかちあう。

しばらくするとmaoさんが乗るバスが先に来るとのこと。
発車時間は一緒なのだが、7号車だかくらいまであるらしく
まずは1~4号車が先に来て行くらしい。
maoさんと、「では新宿で~」と、また別れる。
すぐに追いつくもんだと思っていたら
私達が乗るバスが、なかなか来ない。
二人とも足の痛さが限界で、そこにしゃがんで話をしていた。

私達のほんの1、2メートルくらい先に
20代半ばくらいの男の子が1人座っているのが目に入った。
何気なく見てると、彼はなんと!!
鼻くそをほじくってた(笑)
しかも何故か左側に集中。
それがちょっと面白くて、S子ちゃんに報告。
「うわぁ、本当だ(笑)」

それからアリーナツアーはどこでやるんだろうねとか
今日のライブの時の、あの曲はこうだったねとか。
話は尽きないわけで、いろいろと話していました。

ふと鼻くその彼が気になってまた見ると
! ! !

まだほじっていた(爆)
「ずいぶん念入りにほじってるね…」と私がぼそっと報告すると
S子ちゃんはかなりツボだったらしく、大爆笑。
私も自分で言ったくせにおかしくて、二人でずっと笑ってました。

どらくらい遅れてか、ようやく私達が乗るバスも到着。
あると思ったトイレがなく、トイレ休憩もないということで
あわててトイレに行ってから乗車。
そしてバスは新宿を目指して走りだすが
やっぱり渋滞らしく、一体いつ到着するのか…。

バスの中では熟睡するだろうな、と思っていたが
やはり興奮冷めやらぬで、ずーっと喋ってました。
他の方もほとんど起きてました。
運転手さんの
なぜか「くだ さい」の時に一呼吸入るのを笑いながらバスでの時間を過ごす。

結局バスは12時少し前に新宿へ到着。
行きとは違い、帰りはやはり2時間以上かかったんだなぁ。
降りてすぐにホテルに電話して、チェックインが遅れる連絡を。
ご飯食べてからだと1時くらいかな。

それからS子ちゃんオススメのお店に向かう。
お店の内装が、十字架みたいなのが多くて
ちょっとHYDEISTっぽいよとのこと。
あまり店の位置をはっきり覚えていなかったらしく
かなり歩いたのですが、ようやく到着!

と思ったら、すでに閉店してた(笑)
その時12:30くらいだったと思いますが、11時で終了とか。
お店の看板が素敵だったので、写メだけ撮ってきました。
キリシタンカフェ
次回また行く機会があったら行きたいなー。

で、もう昼前からほとんど何も食べていない私達(S子ちゃん除く(笑)
とにかくお腹がすいていたので、もうどこでもいいから食べたい!
で、フラスコ使ったお店がどうとかって
そっちへ向かい、着いた所がビルだったわけで。
同じビルに「北の家族」だったかな。
そんな名前の居酒屋があった。
ビルの入り口のでーーっかい看板に「まぐろ祭り」という力強い文字と
超おいしそーな料理がたくさんついた写真が。

「maoさ~ん、まぐろ祭りだって!」

もう、なんて言葉で表していいかわかりませんが
その私の言葉で振り返ったmaoさんの表情は
「イヤだな、もぉ~。
ここで食べるに決まってるじゃない。
まぐろが呼んでるわよ、あ、すでに死んではいるけど。
愚問よ、ぐ・も・ん!!」  ← (全て私の想像の中のmaoさんの言葉です)
くらいむっふっふ~な笑顔。

「ここにしましょう(笑)」

まずは乾杯からだね。
素敵なHYDEに、素敵なライブを見せてくれたメンバーに、スタッフの人達に。
かんぱーーい&あるがとう~♪
北国から来て、北の家族というお店で乾杯する私達(笑)

「だから~~ケイちゃんがねぇ~」
「えぇ~~ケイね、○○○なのー」

ココのお店は、一応それぞれにボックス席で分かれてはいるんだけど
隣のボックスの声とかは普通に聞えてきて。
で、私達の隣に男2人女1人の3人で来てるようだけど
とにかく声が大きい。
「今日恵まれませんね…」
「だね…」

だがそんなことも忘れるほど、料理が美味しい!!
カルパッチョ、しゃぶしゃぶ、カマ焼き、にぎり寿司(もちろんマグロのみ)
こういうにの限って写メ撮ってない(^^::
あと何食べたかな。
とにかくお料理がとっても美味しい。
お酒も2杯ずつくらい飲んで、満腹満腹。

そしてタクシーでホテルへ。
今回はさすがに
「なんかの集まり?」とは言われませんでした(笑)

ホテルへ着き、チェックイン。
部屋ですが、最初maoさんが一緒に行けるかわからなかったので
私とS子ちゃんはツインで予約。
maoさんだけシングルで予約したのですが、予約は全部S子ちゃんが。

「お名前お願いします」
「予約した人の名前ですか?泊まる人の名前ですか?」と聞いたら
「予約した人の名前で」とフロントマンが。
て、フロントマンて言葉あるの?(笑)

S子ちゃんが2枚分書いたのに、全部書き終わったら
「あ、泊まる人の名前でお願いします」って。
はぁっ??
だからさっき確認したのに。

キーを受け取り、エレベーターで上がり部屋へ。
このホテル、思ったよりでかい。
長い廊下を曲がり曲がって、ようやく部屋へ到着。
maoさんとは偶然なのか、隣の部屋だった。
「じゃ、明日の朝ね~(^^)」と別れる。

部屋に入ると、ベッドが確かに2つあるのだが
ひとつはベッドの上に、背もたれになりそうなクッションのようなものが。
これ枕?(笑)

「なんだこれ~~」といいつつも荷物を置いて座る。
S子ちゃんなんて、ものすごい早さで服を脱ぎくつろぐ。
さすがに疲れたねなんて話をしていたら
「! ! 私のカバン知りません??」
「えっ、ないの?」
「ない!どうしよう。あ、フロントかな?」

その瞬間、S子ちゃんがフロントにいける格好状況でないことを悟る私。
「私が行く!!」
靴を履いて足がスゴイ痛かったはずなのに、ダッシュで戻る。

「すみません、ここにバッグがありませんでした?」
パッと見ると、フロントの上にはバッグはない…。
「いえ、バッグは…」

「これじゃありません?」
見ると女性の二人組みが、
フロントの手前にあるテーブルを指差してる。
「あっ、多分それです。すみません(^^::」
近づいてみると、バッグ全開してる(笑)
見覚えのあるし間違いないようだ。
「ありがとうございました」
そのお二人に礼を言い、部屋に戻る。

「ただいまー。これだよね~」
「はい、すいません(><)で、事件デス!今フロントに電話をしようと」
「なにぃーー(笑)」

ツインなのに、タオルやら浴衣やらが一組しかないというのだ。
「はい、はい、そうなんです。お願いします」
S子ちゃんがフロントに電話をし、まもなくノックの音が。
さっきのフロントマンだ。

しかし予想外に、手に持ってるのは部屋のキー。

「あの、お荷物はそのままで結構ですので、寝る時はこちらのお部屋をご利用いただけますか?」
「はっ??」
「えと、こちらのお部屋ではなくて、この鍵の部屋に・・・」
私が聞き取れないと思ったのか、もう一度同じことを言おうとしたので

「あの、タオルと浴衣が足りないと言ったんです。
それだけいただければいいんですけど」
「ですので…」
「なんで部屋を移らないといけないんですか?
タオルと浴衣持ってきてもらえればいいことなんですけど。」

あーー、もぉ~イラッとする!!
なんなんだ、この人。
ガキの使いやあらへんで!(笑)

結局理由を聞いたら、部屋のメイキングを間違えて
シングル仕様で準備をしたというのだ。
だったら先にそう言えばいいのに…。
あのへんてこりんな枕みたいなのの謎がとけた。

しかし考えようによっては、別々でシャワーも使えていいかも。
というか今思えば、別々の部屋で寝ても良かったんだな。
そして新しくもらった部屋の鍵は斜め前の部屋。
おーーー!!
広いっ。

トリプルの部屋だった♪
新宿ホテルの部屋

しかし広い部屋を堪能するわけでもなく、
もう歩きすぎで、足が限界になっていた私は珍しくお風呂に入らず
顔だけ洗ってすぐ寝たZZZzz...

つづく~





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年09月20日 16時31分15秒
コメント(4) | コメントを書く
[L'Arc~en~Ciel LIVE] カテゴリの最新記事


PR

カレンダー

コメント新着

(^o⌒*)/@ 環境貢献型ツールバーサービス ◆◇=====================================…
tetsulove@ 明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いします。 私は札幌へ…
゜+.(・∀・)゜+.゜+.゜@ 寂しがり屋の待合室 会える最新機能! 全コンテンツ男女完全…
幻の桜@ ★ciel0606さんへ★ 全然遊びにいけずすみません。 その後、…
幻の桜@ ★Whippersさんへ★ なんとか生きてました・・・(ヨロヨロ) …
ciel0606@ お久しぶりです 桜さんどうしたのかなー!??!!と思ってまし…
Whippers@ お体気をつけて おお~!生きてましたか・・・(+_+) ど…

プロフィール

幻の桜

幻の桜

フリーページ

カテゴリ


© Rakuten Group, Inc.