お友達からＢＲＥＡＣＨを今更借りて読んでます。

気分はすっかり尸魂界（ソウル・ソサエティ）です。
子供と一緒にセミ取りする時は、虫取り網がもう斬魄刀と化してます。

読んでるうちにお気に入りキャラが
チャド→日番谷隊長へと変遷。

チャドは私の中で、無理やり分類すると「達観系」。
世の中、達観しちゃってるような人です。
例えると「風と木の詩」のメガネみたいな…
って、とってもわかりにくい例えだな。
あと「エスパー魔美」の高畑さんとか…ちょっと遠いか。
物事を冷静かつ客観的に分析するようなタイプ。
私にまったく無い成分なので、きっとあこがれるんでしょう。

日番谷隊長は「コンプレックス系」。
自分の青さを持て余し気味で、意地っ張りで、ちょっと影のある感じ。
例えると「キャプテン翼」の日向小次郎！
貧乏だったりすると、更にポイントアップ。ツボです。
その点、矢吹丈なんかも高得点。（白木葉子が憎いです。）
まぁこの辺も自分に無い成分。要するに無いものねだりです。

そのお友達に「犬夜叉」も借りて読んでます。

なんつーか、ＢＲＥＡＣＨとその刀っぷりが…ゲフッ、ゲフンッ！
いやいや、他人の空似です☆
こちらはもう46巻ですけど終わりそうな気配まったくなし。
どこへむかっているのでしょう？
高橋留美子恐るべし。