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2005.06.21
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テーマ:AOR(111)
カテゴリ:音楽・AOR
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アルバム名/『RIT』(試聴も出来ます)
Lee Ritenour 
発表年/1981年 プロデューサー/ハービー・メイソン、デヴィッド・フォスター、リー・リトナー
【リー・リトナーの近況】
リー・リトナーと言えば日本にもコアなファンが多くフュージョン界の名ギタリストとして、また最近ではスーパーグループ『フォープレイ』でもプレイしているので幅広い世代から支持されているスーパースターである。そして日本人歌手のANRI(元杏里)との婚約が最近報じられてばかりなので、それを知ったファンも多いことだろう。
【このアルバムについて】
リー・リトナーといえばジャズ・フュージョン界の巨匠であるが、このアルバムは1981年に発売された当時の音楽界を反映してヴォーカル曲が4曲収録されており、それも最初の4曲がそうだ。そのヴォーカル曲は当時まだ無名だったエリック・タッグが歌っている。彼はAOR系のアーティストでありオランダに滞在中に発売したアルバムでヴォーカルを聞かせている。その彼は1977年に『Rendez-Vous』というAORアルバムを発表していて、これは今でもCDショップでボーナス・トラック付きで売られている。だがこのアルバムの表記は何故か『Erik Tagg』と北欧風?の名前になっているがどちらが本名だろうか?
5~10曲目まではリトナーらしいインスト・ナンバーが収録されているが、どちらかと言えば夏向きのインスト曲と言ったドライヴ感が心地良い。
当時流行っていたAORとフュージョンをよりポップなフィールドで捉えたアルバムと言った感じが私の印象である。
【参加アーティスト】
スーパースターのリー・リトナーのアルバムらしく、バックで演奏するミュージシャンも大物がずらりと揃っている。
西海岸系のセッションマンで主に固められていてTOTOのジェフ・ポーカロ、デヴィッド・ハンゲイト。後にフォープレイでメンバーとして一緒になったハービー・メイソン、スタッフのリチャード・ティー、エイブ・ラボリエル、AOR界からはデヴィッド・フォスターとビル・チャンプリンらが参加している。





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Last updated  2005.06.25 20:57:17
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