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2005.11.06
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カテゴリ:音楽
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swingout sister

【スウィングアウト・シスターについて】
スウィングアウト・シスター(以下、S.O.S.と称します)は1985年にイギリスでレコード・デビューした当時はトリオ編成のグループ。現在は女性ヴォーカリストのコリーン・ドリューリーと、キーボードのアンディ・コーネルのデュオで活動する。
寡作な部類に入るグループであるが、その都度自分達の明確なサウンドを追及し高い質の音楽を届けてくれる。今年になってからライヴ盤が夏に出たみたいだが、国内盤は見かけないが何故?
【この曲について】
S.O.S.と言えば真っ先に思いつくのがこの曲であり、グループとしての音楽的志向がはっきりと表れている。
まずこの曲にはジャズ的志向の強いアンディの色と、コリーンのポップな志向にずっしりと来る歌詞が見事の見事なコラボレーションから成り立っている。
サウンド的にはとても明るく、それで持ってメロディ・ラインを外す事無く低音も打楽器の音もが一体化して、それらをホーン・セクションが見事に包み込んで一つの名曲を作り上げた。
特にサビの部分は多くの人を励ます言葉となり得るだろう。(歌詞カード引用)
『頼ろうとして、立ち止まっちゃダメよ、
  やっと殻を破るチャンスを見つけたんだから
    自分の道を見つけなくちゃ、言いたい事を言うのよ
      さあ、飛び出して。ブレイクアウト』

ここでの「Breakout」は歌詞の意味からすると「殻を破る」「~かに打ち勝つ」の様なニュアンスを含んでいる。何かに頼る事無く、迷ったらそれを自分で打ち破れと言うことを言いたいのだと思う。
私がこの曲を好きな理由は、ただ単にキャッチーなメロディに魅せられただけでなく、こうした歌詞に勇気をもらったことにもある。
この曲は全米シングル・チャートで6位を記録する、現在までのS.O.S.の最大のヒットとなっている。
【バック・ナンバー】
1.ボズ・スキャッグス「We Are All Alone(二人だけ)」(1976)
2.ポール・マッカートニー&ウィングス「Band On The Run」(1973)
3.レッド・ツェッぺリン「Stairway To Heaven(天国への階段)」(1971)
4.ロバータ・フラック「Killing Me Softly With His Song(やさしく歌って) 」(1973)
5.イーグルス「Hotel California」(1976)
6.クイーン「Bohemian Rhapsody」(1975)
7.バグルス「Video Killed The Radio Star(ラジオスターの悲劇)」(1979)
8.ビリー・ジョエル「Tell Her About It(あの娘にアタック)」(1983)
9.ザ・シュープリームズ「You Can't Hurry Love(恋はあせらず)」(1966)
10.ア~ハ「Take On Me」(1985)
11.ボビー・コールドウェル「Special To Me」,「What You Won't Do For Love(風のシルエット)」(1978)
12.デレック・アンド・ザ・ドミノス「Layla(いとしのレイラ)」(1972)
13.エア・サプライ「Lost In Love」(1979)
14.クリストファー・クロス「Sailing」(1979)
15.マイアミ・サウンド・マシーン「Conga」(1985)
16.ジョン・レノン「Jealous Guy」(1971)
17.10CC「I'm Not In Love」(1975)
18.シャニース「I Love Your Smile」(1991)
19.マライヤ・キャリー&ボーイズ・2・メン「One Sweet Day」(1997)
20.ワム!「Last Christmas」(1984)
21.スパイロ・ジャイラ「Morning Dance」(1979)
22.ジノ・ヴァネリ「I Just Wanna Stop」(1978)
23.ランディ・ヴァンウォーマー「Just When I Needed You Most(アメリカン・モーニング)」(1979)
24.シャーデー「Smooth Operator」(1984)
25.エンヤ「Orinoco Flow」(1988)

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自己PRコーナー<私の写真館より>
紅葉には少し早いけど、深まり行く秋の景色をご覧下さい。
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都内名所シリーズ1~都内の観光スポットを紹介します。
浅草





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Last updated  2005.11.06 18:47:42
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