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2005.11.26
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カテゴリ:音楽
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BANGLES

【バングルスについて】
バングルスは1980年代の活躍した純粋に女性だけのバンドだ。ゴーゴーズというバンドもべリンダ・カーライルを中心に活躍したが、バングルスには叶わない。
バングルスはスザンナ・ホフス(ヴォーカル、ギター)、ヴィッキー・ピーターソン(ヴォーカル、ギター)、マイケル・スティール(ヴォーカル、ベース)、デビー・ピーターソン(ヴォーカル、ドラムス)の編成で、グループとしてラインナップが固まるまではメンバーの出入りが初期の頃はあったようだがその辺は割愛する。
一世を風靡したバングルスも1990年代に入り一度解散し、メンバーはソロ活動をするに至った。その後、再結成したとの噂を聴いたが詳細は忘れました。
【この曲について】
この曲は1985年に発表された当時の作詞作曲者のクレディットは「クリストファー」。謎の人物の曲とまだ当時は名前が知れ渡っていなかった「バングルス」。
私が最初にこの曲を耳にしたのは恐らくMTVであったと思う。不思議とこの曲が放つ魅力を感じた。この曲がヒットチャートを駆け上がり初めて「クリストファー」が、「プリンス」の変名と知って更に驚いた。
プリンスはこの頃は「パープル・レイン」が大ヒットを収めていた時期で、スザンナ・ホフスを気に入って書いた曲と判明したのだった。
典型的な「3分ミュージック」でありながら、歌詞は職場と自宅を往復するOL(アメリカではOLとは言わないが...)の上司との恋愛や不安を表現している。歌詞には「Manic Monday」「Sunday」「Funday」と言った韻を含む歌詞を盛り込みメロディーと一体化させる工夫も。
この曲はヒット・チャートを駆け上り2位を記録する大ヒットとなり、その後バングルスはスザンナ・ホフスの小悪魔的なルックスもありヒットを連発する。そのきっかけを掴んだのがこの曲であるのは間違いない。そしてプリンスの作曲能力の幅広さを証明するから形にもなりシーナ・イーストン、シニード・オコナー、マルティカ、セリーヌ・ディオン、マドンナらへも曲提供をする。

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Last updated  2007.10.14 17:19:05
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