3885631 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

KINTYRE’S   DIARY~旧館

KINTYRE’S DIARY~旧館

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

kintyre

kintyre

Favorite Blog

いざ、高越山登山で… New! まちおこしおーさん

◎中古 銀塩 フィルム… New! natsumi_s_58さん

☆【ケンタッキーダー… New! ruzeru125さん

高校野球 今夏甲子… New! 諸Qさん

【東京六大学2024春… New! ささやん0583さん

Comments

人間辛抱@ Re:仕事納め(12/29) どうもお久しぶりです。 新型コロナウイル…
背番号のないエース0829@ ヒトラー 映画〈ジョジョ・ラビット〉に上記の内容…
collins1313@ Re:私の好きな曲7、バグルスの「ラジオスターの悲劇」(06/05) 初めまして! 青春時代に聴いてまた最近ハ…
kintyre@ Re:映画『アメイジング・グレイス』を観て(03/27) >kaoritalyさん、こんばんは この映画…

Freepage List

2006.05.27
XML
カテゴリ:音楽
バック・ナンバーはこちらでご覧になれます
Y.M.C.A.

【思わず体が動いてしまう、世界で一番有名なディスコ・サウンド?】
1977年にアメリカで結成されたヴィレッジ・ピープルは、ヴォーカリスト以外のメンバーがゲイであったり元囚人のメンバーが居ることで話題を振りまいていた。そうした点を隠す事無く、逆に売り物にし警官やネイティブ・アメリカンの扮装で歌ったりと別の意味で「ビジュアル系ディスコ・グループ」とでも言える。
このグループを売り出すきっかけは当時売れっ子のソングライターであるジョルジオ・モロダーの力も大きい。彼は後に「フラッシュダンス」などで大ヒットを飛ばすが、ビレッジ・ピープルの一連のヒットソングの大部分はモロダー作だ。「Go West」「In The Navy」(ピンク・レディがカバーした)「Macho Man」等この頃のビレッジ・ピープルは破竹の勢いがあった。
日本では西城秀樹が「ヤング・マン」のタイトルで日本語で歌って、「ザ・ベストテン」などでは数週間1位を取っていたし得票数も凄かったと記憶している。まだ若かった西城秀樹(そう言えば脳梗塞の後遺症は大丈夫なのかな?)が、星条旗を模した衣装で若さ丸出しで歌っていた。聞くところによると、あの独特の振り付けで「Y」!「M」!「C」!「A」!と歌ったがあれはそのままアメリカに逆輸入されてビレッジ・ピープルがあちらで広げたそうだけど本当かな?
この曲は野球場ではよく掛かる。アメリカではグラウンド整備の係員がこの曲に乗せてトンボをかけると、観客も喜んであの振り付けをする。私がシアトルで試合観戦した際にもこの曲とともに観衆が待ってましたとばかりに楽しそうに踊っていた様子が忘れられない。
アメリカでもシングル・チャート2位とヒットし、年間でも8位と大ヒットした。だがディスコ・ブームの終焉とともにヒット・チャートからも姿を消していった。それでもこの曲は今でもあらゆるところで親しまれ、曲が流れると踊りだす楽しさが残っている。

試合の詳細はこちらで

人気blogランキングへ

[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.Earl Klugh/Nightsongs





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.05.28 12:33:36
コメント(4) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.