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2008.05.26
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カテゴリ:野球/セ・リーグ
ゴンザレス解雇!

日本プロ野球組織(NPB)は、読売のルイス・ゴンザレス内野手(怪我で登録抹消中)から興奮薬として禁止薬物に指定されているクロベンゾレックス、アンフェタミン、パラヒドロキシアンフェタミンが検出されたため、ドーピング違反で同日から1年間の出場停止処分を科したと発表した。
当の本人はこの裁定に不満があるようだが、薬物違反が発覚したのだから如何なる言い訳も単に見苦しいだけだ。

NPBは昨季からドーピング検査を本格導入しており、日本のプロ野球界では昨年8月にリック・ガトームソン投手(福岡ソフトバンク)が「のむ発毛剤」に含まれていたフィナステリドを服用し、20日間の出場停止処分を受けた。
薬物違反第1号だったガトームソンの場合は、「20日間」という大甘裁定で世間の批判を浴びた。しかし、今回は2度目でもありガトームソンの件を受けて、各球団でも外国人選手との契約の際にはそうした一文を入れていると思われる。

今回の「ゴンザレス薬物違反」における読売の対応は早かった。昨年の福岡ソフトバンクとは違い「契約違反に該当するので解雇する」と清武代表が「断言」しているが「解雇」は当然だろう。

根来泰周コミッショナー代行
「選手個人にとってもスポーツ界にとっても大きな痛手。厳正に処分して再発防止を図っていくほかない」

ルイス・ゴンザレス選手(読売)
「意図して禁止薬物を摂取したことはなく、1年間の処分は重すぎる。突きつけられた科学的根拠を否定するつもりはないが、処分は不当。今後のことは代理人と相談して決める」

読売・清武英利球団代表
「意図した摂取ではないという言葉は信じたいが、ゴンザレスとは契約を解除する方針。選手には再三注意喚起してきただけに残念。ファンに深くおわびする

GG落雷死!


GGと言ってもパの2冠王G.G.佐藤(西武)のことではありません。
ゴンザレスの薬物違反が発覚したこの日、昨季途中に入団した、元読売投手のジェレミー・ゴンザレス(巨人時代の登録名GG「西武の真似しやがった!」)が、ベネズエラ西部スリア州のマラカイボ湖で落雷を受けた後に死亡したと現地の新聞が報じた。
GGは、1997年から通算6年間、米大リーグのカブスやデビルレイズなどに在籍、30勝35敗の成績を挙げた。昨年は巨人にも在籍、1勝2敗、防御率6・52の成績だった。

同じ日に同姓の二人の外国人選手&元選手がこうして悪いニュースで登場したとは偶然過ぎた。

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Last updated  2008.05.26 23:38:58
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