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2008.06.15
カテゴリ：日本シリーズ、交流戦、球宴、国際試合
 プロ野球観戦記NO.19～交流戦編▼埼玉西武－広島東洋 ４回戦 （１３：００、２８，６５７人）
【投手】 （広）ルイス、横山、永川－石原 （西）帆足、大沼－細川 【責任投手】 勝：ルイス １０勝４敗 Ｓ：永 川 ２勝１１Ｓ 負：帆 足 ６勝３敗 【本塁打】 G.G.佐藤１７号（西）、石原４号（広） 対戦成績1勝2敗で迎えた広島4回戦。この試合は今季最後の西武ドームでの交流戦です。  先発は「防御率１位投手」で開幕6連勝中の帆足ですが、3回までに2点を失ってしまいます。一方の広島の先発はセの奪三振王で二桁勝利に王手を掛けているルイス。１４０キロ台後半の直球とチェンジアップとスライダーを軸に力で押してくる投球が持ち味のようです。 ライオンズは3回、片岡の右中間へのタイムリー三塁打で1点返し、さらに4回にはG.G.佐藤がルイスの初球を捕らえて右中間スタンドに豪快に叩き込む17号ソロで同点に追いつきます。 しかし6回に石原にまさかのソロ本塁打を浴びて勝ち越され、8回にも1点を失ってしまいます。  2点を追うライオンズですが、ルイス～横山～永川の広島投手陣リレーを打ち崩せず地元でまさかの連敗を喫し、交流戦の成績が5割に…。また、帆足投手の開幕からの連勝も6でストップしてしまいました。。。 帆足は初回から６回まで連続して先頭打者の出塁を許しリズムに乗れませんでした。更に、広島打者の徹底した反対方向を狙うねちっこい打撃に対応出来ませんでした。この辺の攻略法は、昨年までライオンズのコーチで今季から古巣に戻った植田バッテリーコーチの情報が役に立っている可能性が強いですね。 残り交流戦は4試合です。まだ3連敗のないライオンズです。気を取り直して17日からの元気の無い中日との北陸シリーズ（金沢～富山）に臨みましょう！！そして、最後はハマスタでの横浜戦を連勝で有終の美を飾りましょう。 広島ファンの大歓声を所沢で聞かされて最悪の週末でしたよ。広島球場は巨人戦でもいつもガラガラなのに、何でビジターだとファンが多いのでしょうねいつも不思議に思います。 次回の観戦は２２日（日）のビジターでの横浜戦です。この球場は試合前の選手の練習を間近で見れる上に、運良ければサインももらえます。早目に球場に着いて打撃練習をたっぷり観ましょう。そして、ハマスタの３塁側スタンドに多くのライオンズファンが結集して一生懸命応援しましょう。 ここをクリックしてください  ←「西武、広島に連敗！」関係のブログ満載！ ←西武ライオンズのことならここ ←「プロ野球、メジャーリーグ」の情報満載人気blogランキングへ←映画の話題がザクザク お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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