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2008.08.24
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68.ハプニング
■原題:The Happening
■製作年・国:2008年、アメリカ
■上映時間:91分
■鑑賞日:8月2日、吉祥寺プラザ(吉祥寺)
■公式HP:ここをクリックしてください
ハプニング.jpg
□監督・脚本・製作:M・ナイト・シャマラン
□製作:サム・マーサー、バリー・メンデル
□製作総指揮:ロジャー・バーンバウム、ゲイリー・バーバー、ロニー・スクリューワーラー、ザリーナ・スクリューワーラー
□撮影監督:タク・フジモト
□編集:コンラッド・バフ
□美術:ジェニーン・オッペウォール
□衣装:ベッツィー・ハイマン
□音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
キャスト

◆マーク・ウォールバーグ(エリオット・ムーア)フィラデルフィアの高校に勤務する科学教師
◆ズーイー・デシャネル(アルマ・ムーア)エリオットの妻
◆ジョン・レグイザモ(ジュリアン)エリオットの同僚で家族共々一緒に逃げる
◆アシュリン・サンチェス(ジェス)エリオットの娘
◆べティ・バックリー(ミセス・ジョーンズ)エリオットら一行が立ち寄った農場の老女

【この映画について】
『シックス・センス』『サイン』で独特の個性を発揮しているM・ナイト・シャマラン監督が、何かに追い詰められ、人類滅亡の危機から逃げ延びようとする家族を描くサスペンス。
主演は『ディパーテッド』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、その後、『ザ・シューター』などの話題作が続くマーク・ウォールバーグ。共演陣では『テラビシアにかける橋』などの出演作があるズーイー・デシャネルがマーク・ウォールバーグの妻役で出演している。自作に必ず俳優として出演しているシャマラン監督を探すのも楽しみ?だ。
【ストーリー&感想】
いつもと同じような光景を迎えたNYセントラル・パークに何者かの叫び声が響き渡る。次の瞬間、アメリカ全土からミツバチが姿を消したのを皮切りに、街で人が次々と倒れていく異常現象が始まる。
工事現場でも異変が生じたり、ベンチで友人と談笑していた若い女性は突如自らの命を絶ってしまった。
セントラル・パークでテロリストによる攻撃かもしれない大事件が起こっているらしいとの報せは、科学教師エリオットの勤務するフィラデルフィア(シャマラン監督作品は常に自分が住むフィラデルフィアが舞台!)の高校にも伝わっていた。
生徒達は帰宅させられ、エリオットは同僚教師ジュリアンの誘いで電車で安全な場所へと避難する。一旦自宅に戻ったエリオットは妻のアルマを伴って駅でジュリアンとその8歳の娘ジェスと合流した。ところが一行が乗った電車は既に一連の出来事で不安を抱えた市民たちでごった返していた。
やがて、電車はペンシルヴェニア洲の田舎駅で突然停車し乗客らは途中下車を余儀なくされる。乗客らは近くのレストランでTVニュースを通じて初めて、この町が目に見えない脅威にさらされていることに気づく。
ジュリアンはプリンストンという町にいる妻を救いに行く事を決意し、エリオット夫妻にジェスを託してその場を去るのだったが...。

ここから先は目に見えない脅威からの逃避行が始まる。その未知の驚異に関する正体だが、色々とその可能性が散りばめられているのだが、最後の最後まで正体は不明のまま。
シャマラン監督得意の手法と言えばそれまでだが、結局最後まで消化不良のような内容でした。しかも、いつの間にか目に見えない脅威が晴れたかと思ったら、それを覆すようなエンディングだったりして、まるでパート2が用意されているような終り方だった。これではこの作品の途中は何だったの?って突っ込みを入れたくなりました。
【自己採点】(100点満点)
55点。ウ~ン、評価が難しい作品でした。

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Last updated  2009.05.24 22:31:48
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