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2009.01.29
カテゴリ：野球・埼玉西武ライオンズ２００９
「アジア王者」埼玉西武ライオンズは、出陣式を行い、今季から着用する新ユニホームを披露した。会場には５１５０人のファンが殺到。隣接する西武鉄道本社の社員食堂をきゅうきょ一般開放するなど、大盛況だった。  今まで慣れ親しんでいた「西武ライオンズ」の青に「西鉄時代」の黒を融合した新ユニホーム披露では、涌井がレッドソックス・松坂から継承した背番号『１８』を初披露。「新しいユニホームで僕は偉大な人の背番号をつけさせてもらった。先輩の松坂さんに追いついて、追い越せるようがんばります」と、決意表明した。 写真をみれば分かるように、左側ヤスが着用しているのが「ビジター用」でナベＱ監督が着用しているのがホーム用だ。 スポーツニュースでチラッと見ただけなので印象を語るのは難しいが、「レジェンド・ブルー」という名称の色だが限りなく西鉄色が強く「青より黒」に近い印象だ。ホームは「Ｌ」マークのみでデトロイト・タイガースのユニフォームを彷彿とさせるデザインだ。ビジター用は「LIONS」と胸にローマ字で記されていて、私はこちらのビジター用のほうが良いと思う。 この新ユニフォームには襟首の部分に優勝回数１３を星印で表すなどの工夫もあるそうだ。残念ながらオープン戦では別のユニフォーム着用らしい。 最近のライオンズは、サマーユニフォームや交流戦ユニフォームなどユニフォームの移り変わりが激しい。折角揃えている応援グッズもこの際、新たにそろえないとダメだから出費を考えると頭が痛かったりして...。
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