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2009.08.07
テーマ：芸能ニュース(18591)
カテゴリ：芸能ニュース
警視庁は、捜索願が出されている酒井(高相)法子容疑者について、覚せい剤を所持していた疑いが強まったとして、覚せい剤取締法違反（所持）容疑で逮捕状を取った。 捜査関係者によると、警視庁が酒井（高相）容疑者の港区南青山の自宅を家宅捜索したところ、微量の覚せい剤が見つかったという。  何でこうなったのか分からないが、夫の自称プロサーファー、高相（たかそう）祐一容疑者が「妻も使用していた」という趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材で分かったとの情報があることから、夫が妻をかばおうとしたが、警察の厳しい取調べと裏づけ捜査にギブアップして吐いたのかな？ この「のりピー逮捕状請求」報道に端を発して、のりピーの「奇行」や「薬物疑惑」にまつわる記事がドッと出てきた。  「のりぴー奇行」に関する興味深い記事 この記事の内容が全て事実だとすると、彼女の高かった好感度は地に堕ちたと言っても良いだろう。ＣＭなどスポンサーも対応に苦慮しているそうだ。そうでしょう、だって彼女がまさか覚醒剤を使用していたなんて誰も想像しませんからね。 この記事にも最後に書いてありましたが、結局、彼女は夫の逮捕で動揺していたのは事実だが「失踪」ではなく「逃走」だった。しかもその目的が「解毒」だとしたら、それは「証拠隠滅」と言われてもやむを得ないでしょう。 所属事務所の相沢会長が涙ながらに憔悴した表情で彼女に呼び掛けていたが、彼女は自身を支えてくれた恩師やファン全てを裏切った。 これで彼女のタレント生命は絶たれたと言っても間違いない。芸能界には過去にも麻薬関係で逮捕されても美川憲一や研ナオコのように不死鳥の如く蘇ったものもいるが、のりピーの場合はアイドルであり好感度が高かっただけに再起は限りなく不可能に近いだろう。 逮捕状が発行されたことで、行方不明になっている育ての母と逃走している可能性が高い。警察としては覚醒剤使用反応が残る１週間以内の身柄確保に向けて全力を挙げるのは間違い無い。 ---------------------------自己PR-------------------------------- WBC東京ラウンド写真集はこちらでどうぞ WBC準決勝戦写真集はこちらでどうぞ WBC決勝戦写真集はこちらでどうぞ   ブログランキング参加中です。ぜひ、１票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
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