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カテゴリ:野球・埼玉西武ライオンズ2009
【投手】 (西)涌井-銀仁朗 (楽)ラズナー、長谷部、川岸、有銘-中谷、嶋 【責任投手】 勝:涌井16勝6敗 負:ラズナー4勝6敗 【本塁打】 中村46号(西)、中島22号(西)、山崎39号(楽) 【戦評】 昨日をもって今シーズンが事実上終了したライオンズ。残り試合は全てビジターで今日の試合を除くと、札幌での3試合で全日程終了です。 こうなると目的の無い試合が続き、残された興味は個人タイトルの行方に絞られます。ライオンズには投打の部門でタイトル争いをしている選手が多いので、まだまだ楽しみは残っています。 今日はエース涌井の今季最後の先発試合です。涌井には最多勝と最多奪三振のタイトルが懸かっていますが、タイトル争いをするはずのダルビッシュは抹消中で涌井と杉内の一騎打ちとなっています。 杉内は1試合登板するでしょうから、今日の登板でタイトルを確定させたいところ。結果的に涌井は16勝目を上げ、奪三振も199まで伸ばして一年を終了した。後は、杉内の結果待ちとなったが、最多勝はほぼ確定と言っても大丈夫で杉内が並ぶか否かの問題だけ。 打撃部門では2冠王を驀進中の中村が1本塁打2打点、楽天の山崎は1本塁打1打点だった。 中島は2年連続で最高出塁率のタイトルを楽天の鉄平と争っていて昨日の時点で同率で並んでいたが、この日は中島3出塁に対して鉄平1出塁で中島がリードしたのと最多安打のタイトルも争っている。 盗塁王争いは片岡が1盗塁で2位の川崎らを引き離しているのでタイトル獲得は間違い無さそうだ。 この時期に優勝とは関係ない話で残念だが、勝率5割以上と一つでも多くタイトルを獲るのが最後の目標?ですね。でも、明日からの札幌での試合はハムにマジック1が点灯しているので、ハムの胴上げを見る羽目になりそうで嫌ですね! ---------------------------自己PR-------------------------------- WBC東京ラウンド写真集はこちらでどうぞ WBC準決勝戦写真集はこちらでどうぞ WBC決勝戦写真集はこちらでどうぞ ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.04 23:06:53
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