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2010.02.13
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カテゴリ:アメリカ映画
10-7.インビクタス 負けざる者たち
■原題:Invictus
■製作年・国:2009年、アメリカ
■上映時間:134分
■字幕:松浦美奈
■鑑賞日:2月6日、シネパレス(渋谷)
予告編
インビクタス.jpg

□監督・製作:クリント・イーストウッド
□脚本:アンソニー・ベッカム
□原作:ジョン・カーリン
□製作:ロリ・マックレアリー、ロバート・ロレンツ、メイス・ニューフェルド
□製作総指揮:モーガン・フリーマン、ティム・ムーア、ゲイリー・バーバー、ロジャー・バーンバウム
□撮影監督:トム・スターン
□編集:ジョエル・コックス、ゲイリー・D・ローチ
□美術:ジェイムズ・J・ムラカミ
□衣装デザイン:デボラ・ホッパー
□音楽:カイル・イーストウッド、マイケル・スティーヴンス

キャスト(役名)

◆モーガン・フリーマン(ネルソン・マンデラ)
◆マット・デイモン(フランソワ・ピナール)

【この映画について】
1994年、南アフリカ共和国初の黒人大統領に就任したネルソン・マンデラ(ノーベル平和賞受賞)だが、新生国家の船出には多くの問題があった。
ある日、ラグビー南ア代表の試合を観戦したマンデラの頭の中で何かが閃いた。南アではラグビーは白人が愛好するスポーツで、黒人にとってはアパルトヘイトの象徴。しかし、1年後に南アで開催されるラグビーのワールドカップで南アのチームが勝てば、それが人種間の和解につながるかもしれない…と。

しかし、マンデラが描いていたように事は進まなかった。そこで彼は一計を案じ、白人スターのフランソワ・ピナールを呼び出し面会し協力を要請した。戸惑いながらもマンデラの要請を受けたフランソワだが、最初はチームメイトの協力さえも得られなかった。
紆余曲折を経て、白人ばかりの代表チームを応援しない黒人観客達も徐々に代表チームに親しむを感じるまでに変化する。代表チームが黒人居住区で子供たちにプレイを教える等の努力が実を結んできた結果だった。

そして遂に、代表チームは地元開催のW杯大会で、人種に関係なく大声援を受けて快進撃を続けるのだった。
それにしても1994年といえばそんなに前では無いのに、南アのラグビー代表チームにこのようなドラマが隠されていたとは全く知らなかった。マンデラを演じたモーガン・フリーマンの貫録十分の演技と、そのフリーマンと対等に演じていたマット・デイモンもお見事。
脚本の良さもあるのだが、アクション・スターとのイメージを持ち合わせるマット・デイモンだが、この作品で彼の演技の幅は広がったのは間違いない。

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Last updated  2010.10.24 23:03:05
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