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カテゴリ:留萌(るもい)地域
それでは、当日の模様をご覧ください 始めに、フタバ製麺(留萌市)さんを訪問しました 現在国内で栽培されている小麦の主力品種「きたほなみ」との 性質の違いや、製麺の工程などについて説明を受けたあとは、 実際に粉を練ってみる体験です。 かなり弾力があることが、触ってみて本当によくわかります フタバ製麺さんで粉の性質を学んだ後は、 いよいよ畑(小平町)へ移動 当日は、募集定員である25名のお客様にご参加いただきました 遠くは積丹町から、若きは5歳のお子さんまで! 日本海を一望できる高台の畑では、麦の穂を渡る心地よい潮風が お客様をおもてなしします 生産者の林さん(左)、松本さん(右)です。 ルルロッソを生産してみるに至った経緯や、ルルロッソの特徴、 生産現場での苦労、これからの目標について、熱い思いを 直接消費者の皆さんへお話ししてくださいました。 こちらは本企画で腕をふるってくださった高野シェフです。 羽幌町でイタリア料理店「ラ・フラスカ」を経営されています。 日頃から地産地消に積極的に取り組まれ、管内の食材の魅力と 力を存分に知り尽くしていらっしゃるお一人です。 その高野シェフが今日のためにご用意したのが、 次の素晴らしいメニューの数々デス 1品目 イン サラータ ディ ファルファッレ 2品目 タリアテッレ甘えびとトマトのソース 3品目 トルテッリーニ イン ブロード 4品目 パスタフリット そして、デザートのハスカップタルト 乾杯 ちなみにドリンクメニューは次の4品をご用意 オー・ビラージュ(小平町産ぶどうを使用したワイン) 増毛シードル(増毛町産りんごの発泡性ワイン) マシケ100%りんご果汁、マシケ100%洋梨果汁 テーブルに運ばれる本格的なお料理に、 「予想以上においしく、また食べたい」 「ルルロッソがこんなに奥深いものだとは知らなかった」 「生産している人の声、加工している現場、こだわり、 料理の方法、見て聞いて話して食べて、ルルロッソを確かめ られた」 「あ~!楽しかった!ルルロッソ初めて知って、美味しかった」 などなど温かなご感想をたくさんいただきました 帰りには、ルルロッソの生パスタ、ミニトマト、きゅうりのお土産 セットをお持ち帰りいただき、無事に、予定どおり、 一日限りの”畑でイタリアン”は終了です ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。 今回ご参加いただけなかった皆さまも、 留萌管内や札幌市内の飲食店でルルロッソの取り扱いが ございますので、是非味わってみてください RuRu Rossoのこともっと知りたい! RuRu Rossoはどこで食べられるの? そう思った方は、是非、下記HPをご覧ください るもいの夕日のごとく、地域の情熱を秘めた 「RuRu Rosso」~パスタへの道~ http://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/num/rururosso.htm
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最終更新日
2013.07.19 14:33:27
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