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テーマ:まち楽ブログ(32199)
カテゴリ:檜山(ひやま)地域
檜山振興局新幹線観光対策室うすまるです。 今回は、「ひやま温泉大好きコンテスト」で行ってみたい温泉第1位に輝いた、奥尻島・神威脇かむいわき温泉をご紹介します。
またしてもカメラのレンズが曇ってしまいましたレンズを拭きながら浴室取材続行!
当初、展望浴場はお湯が濁っていると子供が危ないなどの理由で、鉄分除去を目的に塩素投入および循環ろ過をしていたそうですが、6年ほど前に経費の問題もあり展望浴場も塩素投入を止めて、かけ流しに切り替えました。今は、お湯をなるべく酸素に触れさせないようにして、濁りを抑えるようにしているそうです。 「神威脇温泉はとにかく熱いと噂を聞きますが・・・」と温泉の人に訪ねてみると、 「お湯が出ている場所は見えている1カ所しか無いんですよ。対流が悪くて表面だけ熱くなっちゃうから、寒い外から来た人は熱いと感じるんじゃないかな。入る前にオケでかまして(かき混ぜて)入ると良いよ。」 とのこと。みなさんジャンジャン“かまして”(北海道弁)入りましょう [写真右]浴槽の切れ目から洗い場に掛け流されています。床タイルも相当温泉色に染まっています。 後編へ続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.03.11 13:07:45
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