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2015.03.02
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檜山振興局環境生活課いきもの係です。

 3月になりました。少し前の話ですが、人間界では若者たちが、バレンタインデーで恋ばなに盛り上がっていましたが、野鳥の世界でも恋の季節に入りました。ただ、野鳥の中では、恋はバトルの始まりでもあり、オス同士のメスを巡る争いは壮絶です。中でも、カモのオス同士は、ど突き合い、噛みつき合い、草食でありながら肉食系の熱い闘いを繰り広げます。今回は、まず恋の季節を迎えたペアの一部を紹介します。

 仲良く二羽(ふたり)で 

 野鳥の世界では、オスが目立つ羽を持つ種類が多く、メスは若干地味な場合が多いです。ただ、猛禽類などは、同じ色、模様のものが多く、この場合、「男女共同参画型」の夫婦で、同じように子育て作業を行う場合が多いです。猛禽類は、卵を産む関係からか、体がメスの方が少し大きいようです。オスが狩りをして子供のために、たくさん獲物取る必要から、体が軽くなっているとの説もあります。

shinorigamo   ojirowashi

シノリガモ(上の白い線が目立つ方がオス)     オジロワシ(右が少し大きいのでメス?) 

hayabusa

開陽丸のマスト上のハヤブサ夫婦(オス(小さい上の方)が高いところにいることが多いです)

umiudaisagi

白黒のペア(赤の他人です。白い方がダイサギ、黒い方はウミウです。)

gomahuazarashi

おまけ ゴマフアザラシのペア(こちらは親子でしょうかね?)

 そうはいっても食い気です 

 野生の世界では、恋の季節といえども食べなければ生きてはいけません。食べる側と食べられる側が、しのぎを削っています。厳しいですが、無事に春を迎えられたものが、本当の春を掴みます。

tyougenbou   suzume

食べる側(チョウゲンボウ)       食べられる側(スズメ(ふくら雀:季語))

hayabusa2   tsugumi

食べる側(ハヤブサ:藪のツグミを狙って、目が合っちゃいました)     食べられる側(ツグミ:太いもみあげが凛々しい)

kitakitsune   kirenjaku

食べる側(キタキツネ:後ろはかもめ島)  食べられる側(キレンジャク:群れると狙われますぞ)

次回は少し、植物系もお見せできるかな。最後に珍客をご披露。

ottosei

珍客、キタオットセイ上陸(かもめ島にて)






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最終更新日  2015.03.02 17:30:09


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