~望ましい運動習慣と生活習慣づくり~
みなさん、こんにちは。ネイパルあしょろです。
屋外での活動が心地よい季節になりました。
さて、ネイパルあしょろでは、5月14日(土)~15日(日)に、体を使った遊びやスポーツをとおして運動への関心を高めたり、望ましい運動習慣を身につけたりするとともに、2日間の宿泊体験により、望ましい生活習慣を身につけたりすることをねらいに、「ネイパル遊スポくらぶ・春」を開催しました。
望ましい運動習慣や生活習慣は家庭での取組が大切なため本事業は親子参加の形式にし、十勝管内の市町村のほか、遠くは北見市から26組の親子が来てくださいました。
〈1日目〉
【アイスブレイク】(子供) 【情報提供】(保護者)
開会式後、子供たちがアイスブレイクを行っている間に、保護者は十勝教育局社会教育指導班主査の高崎一弘氏から、「子どもの健康と運動習慣のあり方について」と題してお話しいただきました。
【スポーツレク】(親子プログラム)
玉入れ、大玉ころがし、大縄跳びなど、親子で楽しみながら運動会で定番の種目に挑戦しました。
【新体力テスト】
握力測定や長座体前屈など、学校等で行われる「新体力テスト」を行い、自分の体力を知ることができました。ここではボランティアリーダーの高校生が大活躍しました。
〈2日目〉
【ニュースポーツ(ドッヂビー)】
ドッヂビーは、柔らかいフライングディスクを使用したドッヂボールのようなゲームです。はじめは上手くキャッチができませんでしたが、最後はみんな上達し、エキサイティングなゲームになりました。
【短距離走】
十勝陸上競技会から都鳥氏を講師に迎え、速く走るコツや10秒間に自分で決めた目標の距離を走る(写真)などのトレーニング方法を学びました。参加者からは、「この成果を運動会に生かしたい」などの感想がありました。
めざせ!運動会のスター☆