渡島総合振興局林務課です。
今回は２月１８日（土）１６時から道南西部６町で開催される、冬のおもてなしイベント
どうなん追分シーニックdeナイト
キャンドルのあかりでつなぐ道
を紹介します。
どうなん追分シーニックdeナイトは、国道や道道沿線、道の駅、観光施設などに、キャンドルを設置するイベントです。
２０１０年からシーニックバイウェイ北海道「どうなん・追分シーニックバイウェイルート」の連携した取組として、他のルートを参考に始まったものです。
道南を訪れる方たちに、寒く、澄んだ空気の中、やさしく灯る光でおもてなしを伝えます。
同じ道南で指定されている「函館・大沼・噴火湾ルート」や地域団体が開催したイベントに行ってきましたので、参考までにお知らせします。
森町の国道５号線沿いの「オニウシ公園」で開催されたイベント、
「オニウシ雪ほたる」。今回が２回目の開催とのことです。この公園は桜の名所の一つとなっている公園です。道の駅の屋上から撮影しました。
多くの来場者がキャンドルを見ながら散策していました。
五稜郭公園で開催されたイベントです。五稜郭は現在ライトアップされており、ワックスキャンドルも加わったことで、さらに幻想的な空間となっています。
シーニックの文字を模ったキャンドルです。
五稜郭タワーから撮影しました。ワックスキャンドルの明かりがかすかに確認できます。初めて夜に来ましたが、やっぱり函館の夜景は素晴らしい。
明日開催される会場は以下のとおりです。
１ 道の駅あっさぶ
２ 江差追分会館
３ 道の駅上ノ国もんじゅ
４ 奥尻島観光協会
５ 道の駅北前船松前
６ 道の駅みそぎの郷きこない
地域の皆様が協力し合いながら作り上げたイベントですので、お時間のある方はぜひご来場いただきたいと思います。
どうなん追分
