こんにちは

今日は、安中市の“碓氷峠鉄道文化むら”で行われた

「ＥＦ６３形電気機関車（通称ロクサン）２４号機」の出発式のお話だよ

１９９７年９月末の信越本線横川～軽井沢間の廃止後、「ロクサン」４両が

運転体験できる車両として、“碓氷峠鉄道文化むら”に動態保存されているんだ

今年３月から行っていた「ロクサン２４号機」の修理が終わり、運転体験を再開するにあたって、出発式が行われたよ

安全運転を願いつつ、テープカットでお祝い

本物の電気機関車を動かせるんだねぐんまちゃんも運転してみたいなぁ～

出発式が終わった後、 “碓氷峠鉄道文化むら”の中を散策

これは手こぎトロッコねぇねぇ、一緒に乗ってみない…

屋外展示場は、歴史的車両が、たくさん展示されているんだ

土日祝日、８月は車内の見学もできるんだよ

車両を眺めながら、ちょっとひと休みとってもいい所だね

園内を１周している蒸気機関車「グリーンブリーズ号」愛称は“あぷとくん”

車窓からは、碓氷峠の絶景と園内を一望できるんだ

あ、特急「あさま号」だよ

鉄道展示館廃線まで使用されていた“検修庫”をそのまま利用しているんだ

他にも、ミニSLや碓氷線の歴史を伝える鉄道資料館など、

小さいお友達から大きいお友達まで、楽しむことができるんだよ

記念撮影うしろは、新幹線用軌道確認車

“碓氷峠鉄道文化むら”では、たくさん貴重な車両を見ることができたけど、 

群馬県には、他にも、めずらしい車両がたくさんあるんだ

これから、「ぐんまの鉄道」をシリーズで紹介するので、楽しみに待っててね

じゃ、またね