こんばんはまめすけ。
です
突然ですが、本日は舞台のご紹介です
来る6月15日(土)、16日(日)に
旧七ツ梅酒造 レンガ倉庫にて
『百景社×一人芝居 走れメロス』が公演されます
http://www.hyakkeisya.org/info-1306merosu.html

「走れメロス」は、
『メロスは激怒した。』(この冒頭をご存じの方も多いのでは??)
で始まる太宰治の有名な短編小説ですが、
映像化、舞台化が数多くされている作品であるため、読書の苦手な方でも一度は触れたことがあるかと思います
私が、初めてこの作品に触れたのも、小学校の芸術鑑賞会でのお芝居でした
舞台上には暴虐無人な王と今にも処刑されんとするセリヌンティウス。
沈んでいく夕日・・・メロスはまだ来ない。
「このままではセリヌンティウスが殺されてしまう…」と、
メロスの到着を今か今かと見守る小学生の私たち。
そんな私たちの後ろから、突然、体育館のドアを破って、メロスが登場!
「間に合った…!!!!!」と、
小学生の私たちは、舞台の観客ではなく、処刑場にいる群衆になったかのように、
メロスの到着を喜んだ記憶があります
小学生の時は、ただただメロスとセリヌンティウスの友情や、
信じることの大切さ、信じる友のために走るメロスの姿に感動したものですが
数年...数十年...経って読み返すと、
そもそもの事の原因となったメロスの短絡的な行動や
人質にされてしまったのに、何も言わずただうなずくだけのセリヌンティウス、
そして自らがまねいた事態にも関わらず、「真の勇者、メロスよ!」と自己陶酔するメロスに
苛立ちや疑問、嘲りの感情を抱くようになってしまったのは、
自分が大人になったからなのか、それとも心が荒んでしまったからなのか・・・orz
と、まぁ、それはさておき!?
今回の舞台は「一人芝居」ということです。
私自身「一人芝居」というものを観たことがないので、
全くキャラクターの異なるメロスを、セリヌンティウスを、王を、
一人でどう演じわけるのか・・・
メロスの感情の揺らぎをどう表現するのか・・・とても興味津々です。
また、今まで出会ったことのない、新しいメロスに出会えそうな予感もします。
ねぎブロ前の「走れメロス」という作品に触れたことがある皆様も、ない皆様も
ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか

下記サイトで「走れメロス」の全文を読むことができます。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1567_14913.html
多少難解な言葉もありますが、ストーリが非常にシンプルでわかりやすい上に、
短文の連続で、とてもリズミカルに書かれているため、
読書が苦手な人でも一息に「走り抜ける」ことができる作品です。
ぜひぜひ、舞台を見てから本を読んでみてください
ぜひぜひ、本を読んでから舞台を見に行ってみてください
拙い長文失礼しました!まめ。