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テーマ:まち楽ブログ(32186)
カテゴリ:ローカルニュース
こんばんは。D(でぇ)です。
これはいったい何でしょうか。 これはイチョウの木になったギンナンの実です。 それも、国指定天然記念物「八木沢のオハツキイチョウ」になったものです。 これが、今、地元八木沢集落の人たちの間で話題になっています。 というのは、八木沢のオハツキイチョウは「雄木」なのです。 イチョウの木は「雄木」と「雌木」があり、通常、実をつけるのは「雌木」です。 八木沢のオハツキイチョウは「雄木」ですから、実がなることはありません。 ところが、先日、10mの高さに40個ほどのギンナンがブドウの房のように実っているのが発見されたのです。 幼い頃からこの木を見守ってきた地元のお年寄りの人たちも、「こんなことは初めて」とのこと。 皆で首を傾げています。 そんなワケで、先ほど6時15分からの「UTYニュースの星(テレビ山梨)」のトップニュース(!!)で、このことが紹介されました。 今日の午前中、番組キャスターの小田切いくみアナウンサーが取材に来てくれました。 夕方の放送を見逃した方は、深夜0時15分からの再放送をご覧ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.07 18:48:43
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