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山梨県立美術館は、開館以来「ミレーの美術館」として親しまれています。
『種をまく人』、『落ち穂拾い、夏』をはじめとするミレーコレクションや、バルビゾン派の画家の作品を収蔵しており、平成21年には「ミレー館」をオープンしました 昨年11月には、開館以来の観覧者数が1,200万人を突破するなど、好評を博しています 今回、ミレー作『古い塀』と、レルミット作『洗濯をする女たち』の2点を新たにコレクションに加えました 『古い塀』は日本初公開となります 新収蔵作品によって、ミレーの世界の新たな一面をご紹介していきます 【新収蔵作品1】 ![]() ジャン=フランソワ・ミレー『古い塀』油彩・麻布 1862年頃作 縦50.8×横61.6cm ミレーが定住していたバルビゾン村とフォンテーヌブローの森を区切る古びた塀と、そこから顔を覗かせる鹿が描かれています。 ミレーが風景を描き始めた1862年頃に制作されました。ミレーというと力強い農民を描いたイメージが強いかもしれませんが、農村の暮らしや家畜、そして風景の美しさもミレーの創作の源泉となっています。 塀の奥にはうっそうと茂る森が広がり、野生の鹿が姿を現しています。 タンポポやカエルの愛らしい様子は、私たちにミレーの新たな魅力を教えてくれるはずです 【新収蔵作品2】 ![]() レオン=オーギュスタン・レルミット『洗濯する女たち』油彩・麻布 1910年 縦54.6×横70.8cm レルミットは、ミレーの影響を大きく受けて農民を描いたフランスの画家です ここでは、洗濯をしに川辺へやってきた農家の女性たちが描かれています。 川沿いで洗濯物を引き上げるひと、手押し車に洗濯物を積むひとなど、女性たちのおしゃべりが聞こえてくるような一場面です。 大きく影を落とした前景とコントラストをなすように、画面奥には明るい日が差し、爽やかな景色が広がっています。 レルミットは印象派へ繋がる明るい色彩で、農村の暮らしを豊に描き出しました “実物”は山梨県立美術館で1月21日より一般公開されています。 ぜひ足をお運びください 【やまなしPR3行広告】 ----- 日本屈指の 『ミレーの美術館』 といえば、山梨県立美術館!! 眠れるお針子・種をまく人・羊飼いに会いにきませんか? ■ 詳しくはこちら ↓ (平成21年1月、「ミレー館」 開設) http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/permanent/permanent.html
最終更新日
Jan 26, 2012 09:58:04 AM
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