柳ケ瀬MEGAコンパ『YANACON』レポート! 後編
前編にひきつづき、『YANACON』当日の様子をお伝えします。 午後5:00 『YANACON』スタート!オープニングセレモニーの会場となった「オリエンタルタイムガーデン」では、やななぶちょーによるあいさつ、岐阜市の成原副市長による乾杯でスタートしました。満席の店内は、初めて出会った方々との会話を楽しむ参加者のみなさんの声とおいしい料理のにおいで熱気ムンムンといった状況。 「オリエンタルタイムガーデンの店内 「M‘sカフェ」の前に集まる参加者 「海力や」の店内 「はなゆう」の店内 午後5時50分 大移動です。スタートして50分間は最初に指定されたお店で楽しみますが、それ以降は好きなお店へ移動可能となります。50分経過後、参加者のみなさんは一斉に次に目指すお店へ繰り出しました。 「MAMO」の店舗前 入店を待つ行列ができています。 「煉瓦亭」の店内 「ラニカイ」の店内 「グラッチェ」の店内 「亀甲」の店内 「鍋彩」の店内 「トレゾア」の店内 「もつ屋」の店内 開催中の柳ケ瀬本通りは人があふれ、活気に満ちていました。参加者のみなさんの楽しそうな様子に、スタッフたちはみんな、次は自分も参加したいなぁ~っと思っていたに違いありません (笑) メール交換する参加者 仲良くなったグループ 楽しそうです。 600人が一斉に移動すると空席情報を把握するのも大変です。それでも本部スタッフは最後まで必死に状況把握に努めていました。オーダーストップになってしまって、最後にお店に案内できなかった参加者のみなさん、本当にごめんなさい。次回開催までに、空席状況把握の仕方をもっと工夫して、最後まで楽しんでいただけるよう改善したいと思います。 やななぶちょーも寒い中がんばっているスタッフを激励。 テレビ局の取材も受けました。 こうしてあっという間に3時間がたち、『YANACON』終了となりました。 当日は本当に寒い中、たくさんのお客様に集まっていただき感謝の気持ちでいっぱいです。そして、このイベントを支えるために、参加店舗の方々やボランティアスタッフ、多くの関係者の方々のご協力をいただきました。このイベントを通して、街がひとつになって何かをするという新しい可能性が見えたような気がします。これをきっかけに、新しい『何か』がここ柳ケ瀬から生まれて、もっともっと魅力ある商店街になっていったらいいと思います。 やななぶちょーをリーダーとする柳ケ瀬活性化プロジェクトチームは、今後もさらなる柳ケ瀬活性化に向けてがんばっていきますので、ひきつづき応援よろしくお願いします。 PN:しょーこーろーどーぶ