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2014年12月22日
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カテゴリ:飲食店
 

酒と旅を愛する小生...、

 

 

 

これまで、

 

鷺山 http://plaza.rakuten.co.jp/machi21gifushi/diary/20140620/

 

長良 http://plaza.rakuten.co.jp/machi21gifushi/diary/20140825/

 

雄総 http://plaza.rakuten.co.jp/machi21gifushi/diary/20141008/

 

と、古代日本の道、東山道を歩いてきたが...、

1日野の渡し.JPG

 

ようやくに「日野の渡し」にたどり着いた。

2堤防道路.JPG

 

ここから、長良川右岸の堤防道路

3竹林.JPG

 

竹林と雑木林を越えて、

4対岸(1).JPG

 

川原に出ると、

5対岸(2).JPG

 

対岸(長良川左岸)には、西山と舟伏山に挟まれた、日野の町の入口が見えた。

 

日野の渡し。

 

現代では、渡るすべもなく...、

 

後日、日野から南へ歩いてみるも、古代の道、東山道の遺構などは、見つけることができなかった。

 

これまで、多くのを歩いてきた小生、ゆえに、昔の街道の空気も感じ取れるつもりであったが...、

 

ひとまず、ここまでとする。文献等によれば、東山道はこの先、日野から那加、各務原を行くようであるが...、小生の調査不足であることは否めない、 反省

 

というのも、先ごろ、このブログを管理する担当の「おさ」より、「最近、ブログの内容がイマイチ?」という苦言を呈されていたからだ。

 

 

...気をとりなおし、帰途につく。

 

さて、前回、雨宿りさせてもらった、

 

http://plaza.rakuten.co.jp/machi21gifushi/diary/20141008/

 

「ギャラリー木楽」のお母さんと、

6木楽.JPG

 

以前、立ち寄った弥八地蔵尊近く、

 

http://plaza.rakuten.co.jp/machi21gifushi/diary/201207030000/

 

「一銭洋食じゅん」のお母さん、

7一銭洋食じゅん.JPG

 

二人は姉妹でした。

 

道を歩くと、いろいろと繋がるもので...、

8弥八地蔵尊山門.JPG

 

また、弥八地蔵尊に強く惹かれ、

 

この地蔵尊と縁が深い店へ...、

9老虎.JPG

中国料理「老虎(ラオフウ)」。

 

寡黙な主が、一人、中華鍋を振る、こじんまりとした店だ。

10店内.JPG

 

まずは、ここの決まりのもの、餃子と瓶ビール

11餃子.JPG

 

小龍包

12小龍包.JPG

 

 

中華の定番が、この舌を喜ばせてくれる

 

定番は、「海老のチリソース」へ続く。

13エビチリ.JPG

 

そして、ここで絶対にはずせないのが、

 

土鍋の中で、グツグツと煮えたぎる「麻婆豆腐」

14麻婆豆腐.JPG

 

この「甘さ」と「辛さ」と「爽やかさ」が調和した、なんともいえぬ一品である!

 

ご飯もいらない、麺もいらない、この麻婆豆腐は、ただこれだけを楽しみたいものである。

 

そして酒もすすみ、

15紹興酒.JPG

 

一人宴の最後は、必ずこれでしめる。

 

日本の中華料理「天津飯」と、ふつうの「らーめん」

16天津飯.JPG

 

ここの天津飯、ご飯とたまご炒めの上に、うすい塩味のあんがかかる、とてもやさしい味

 

天津飯のあんは、地域によっていろいろとあるようだが...、

 

小生、東海道を東から西へ歩いたときに気付いたのだが、大方は、醤油ベースの甘辛の赤い色をしたあんであった。

 

浜名湖以東では、ケチャップ味のあんも根強い。

 

この店の天津飯のような塩味のあんには、なかなかお目にかかれなかったものである。

17らーめん.JPG

 

最後の最後

 

のど越しに、するりと滑り込む、このふつうの「らーめん」

 

紹興酒漬けとなった体に、よくよく、しみるのである。

 

(おわり)

 

 

あにいさんからの投稿でした。






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最終更新日  2014年12月22日 12時01分35秒
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