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2013年02月12日
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カテゴリ:文化・芸術

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 美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で、2月9日から「世態人情を描く」と題して大正から昭和にかけて人気を博した漫画家の展覧会「岡本一平展」が始まりました。3月24日まで。

 今回の展覧会は、美濃加茂市古井町が終焉の地となった岡本一平(1886-1948)の業績を紹介。会場には当時の新聞や雑誌、単行本などに掲載された漫画や原画、肉筆画の作品集のほか、軸物の日本画、書籍などあわせて114点が展示されています。

 庶民の生活や時事のニュースなど当時のさまざまな世相を捉えた作品からは、軽妙に風刺しつつ、おかしみのある漫画を描き続けた一平の世界が楽しめます。

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 これは、美濃加茂市と早稲田大学との文化交流事業として開催され、4月12日から5月31日まで早稲田大学大隈記念タワーでも同様の展覧会が開かれるほか、みのかも文化の森では、2月17日(日)午後2時から漫画史研究家の湯本豪一氏による「漫画史のなかの岡本一平」と題した講演会の開催、3月10日(日)は地方史研究家の黒野こうき氏と一緒に岡本一平ゆかりの地を巡るバスツアーなどが予定されています。詳しくは、みのかも文化の森(電話:0574-28-1110)まで。





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最終更新日  2013年02月12日 07時50分07秒


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