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2015年10月04日
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カテゴリ:教育

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 美濃加茂市内にある小学校で9月30日と10月1日の2日間に渡り、日本の伝統芸能である狂言の鑑賞事業が行われました。

 これは、「逍遙古典芸能事業」として美濃加茂市出身の偉人坪内逍遙の業績や日本文化を紹介し伝統芸能に親しんでもらうとともに、自分たちのまちに誇りを持ってもらおうと昨年度から行われているもの。

 蜂屋小学校には、名古屋を中心に活躍している狂言師の野村又三郎さん、奥津健太郎さん、伴野俊彦さんが訪れ、野村さんによるワークショップが行われました。

 参加をした6年生の児童72人は、狂言には「名乗り」や「道行」といった一定のパターンがあることを学んだり、狂言の独特な発声法の説明を受けて一緒に発声したりしました。また「柿山伏」の上演も行われ、児童たちは伝統的な古典芸能に触れました。

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 児童からは「狂言は難しい、というイメージがあったけど楽しく学べました」や「発声が独特で、とても大きな声で演じていたのでとても迫力がありました」などといった感想が聞かれました。






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最終更新日  2015年10月04日 11時16分40秒


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