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2017年02月24日
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カテゴリ:文化・芸術
美濃加茂市出身の文豪坪内逍遙(1859~1935年)の偉業をたたえようと「坪内逍遙博士をしのぶ会」が24日、美濃加茂市太田本町にある太田小学校で、会員約30名が参加し行われました。

 この「しのぶ会」は、坪内逍遙の命日である2月28日に合わせて、毎年坪内逍遙博士顕彰会(石崎彰会長)の会員により行われています。



 この日は同校音楽クラブによる「山椿の歌」の合奏と合唱、4年生による坪内逍遙作の家庭用児童劇「きつねとからす」を発表しました。また公園を6年間掃除してくださった6年生の皆さんに、顕彰会から記念品を贈りました。

 その後、顕彰会の会員らは、同校の「山つばきの部屋」に移動し、顕彰碑の碑文の朗読や顕彰会の渡辺曻副会長の講話などを通じて、逍遙をしのびました。終了後には逍遙博士の姉「錠」のお墓参りを有志で行いました。
 しのぶ会を主催した石崎会長は「美濃加茂市の偉人である逍遙博士の偉業を次世代へ伝え、美濃加茂市の文化の発展・向上の一助となる活動を続けていきたい」と話していました。






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最終更新日  2017年02月24日 17時44分16秒


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