「みのかも定住自立圏つながる事業」公開プレゼンテーション
みのかも文化の森で7日、「みのかも定住自立圏つながる事業」への応募団体11組が参加して公開プレゼンテーションが開催されました。 みのかも定住自立圏では、国籍や文化などの違いを超えて、一人ひとりがお互いを理解・尊重し、圏域に住む人や学ぶ人みんなが、いつまでも、「住み続けたい」「住んでみたい」と感じるまちづくりを、地域の構成員が一体となって、連携と役割分担により、協働で進めることを目的としています。 「みのかも定住自立圏つながる事業」とは、そんな無限の可能性を備えた人々が、共感と協働のまちづくりの主役となる仕組みの1つとして設けた制度です。▲参加団体の発表の様子▲発表団体に質問する選考委員のメンバー 今回、こうした「みのかも定住自立圏つながる事業」に賛同した11組の団体が、提案事業について順番に公開プレゼンテーションを行いました。このプレゼンテーション内容と各団体から提出していただいた事業計画書をもとに8月10日に選考委員会による審査委員会を行い、8月15日に補助金交付の可否と額を文書で各団体に通知するほか、市ホームページでも公表する予定です。▲会場には各団体のプレゼンテーション用パネルがズラリと並びました