太田小学校で自転車安全大会の壮行会が行われました
美濃加茂市の太田小学校(菊池真也 校長)で7月20日、岐阜市の岐阜アリーナで開かれる「第34回岐阜県交通少年団自転車安全大会」に出場する6年生6人の壮行会が行われ、代表選手が練習の成果を披露しました。 同校は加茂署管内の代表校に選ばれ、5月中旬から放課後に週3回の実技練習と毎日の筆記問題の勉強を重ねてきました。 壮行会では代表選手が「練習の成果を出してがんばります」などとひとりひとり大会に向けての意気込みを話すと、菊池校長先生は「お互いに励ましあい、これまで支えてくれた人たちに感謝の気持ちを持ってがんばってください」と、加茂警察署長は「必ずや日ごろの成果が発揮できることを期待しています」と激励しました。 最後に、壮行会に集まった全員で、代表選手に向かって「フレーフレー太田」「ファイトファイト太田」と大声でエールを送りました。 加茂警察署長、加茂地区交通安全協会長や先生ら約30人が見守る中、30センチほどの幅のところを遅い速度で進む「遅のり走行」や、9本のポールを使った「ジグザグ走行」など技能走行の6種目を披露しました。