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カテゴリ:水の都
~ こんこんと湧き出る‘おおがきの自噴井戸めぐり’総集編 ~ ‘おあむちゃん’がご案内
今日は、ぎふ西美濃のシンボル伊吹山がよーく見えるとってもいい天気 空気が乾燥してきているので、徐々にインフルエンザも流行りつつあるとか。 まめな手洗いやうがいなど、予防対策をしっかりしないとね
では、本日のブログです 水都大垣の‘象徴’となる自噴井戸、湧き水を5月から半年にわたって、 大垣のゆるキャラ‘おあむちゃん’がシリーズで楽しくリポートしてきました で、本日は、自噴井戸めぐりの総集編【1】ということで、 3回にわたって、これまでの名水ポイントのベストショットを お届けしちゃいまーす
スタートは、環境省選定‘平成の水百選’、岐阜県選定‘岐阜県の名水’に 選ばれた「加賀野八幡神社井戸」でーす
大垣市の代表的な自噴井戸で、大垣の‘水都20選’、岐阜県の‘明日の宝もの’にも 認定されていまーす 5月18日のリポートでした。
2回目は、大垣の総氏神、‘大垣まつり’でよーく知られている 大垣八幡神社の境内にある「大垣の湧水」でーす
平成16年に大垣南ライオンズクラブさんが記念事業として整備された、 地下125メートルから湧き出る自噴井戸でーす 5月25日のリポートでした。
3回目は、平成15年に大垣市が‘街かどにオアシスを’って願って、 大垣駅通り沿いに整備した「名水 大手いこ井の泉」でーす
‘大垣城の大手門跡’がすぐ近くということで名付けられ、 観光客の皆さんもとっても好評な自噴井戸で、地下138メートルから湧き出ていまーす 6月1日のリポートでした。
4回目は、「水の都 大垣の原点」と言っても過言じゃーない ‘がま(河間)’を整備した北方町の「がま広場」でーす
地下水が自然に湧き出ている‘泉’のところを‘がま(河間)’って いうんだけど、昔は、この地一帯に多くあって、用水を引いて、 大垣城下を巡らせて、大垣城の外堀にしたんだとか。 現在の水門川のことだよ 6月8日のリポートでした。
5回目は、今日は、高屋町にある「高屋稲荷神社の自噴井戸」でーす
この自噴井戸は、稲荷神社の手水舎(てみずや)になっているんだ 以前、大垣駅前にあった「亀の池」に代わる井戸として、 地域の皆さんが造られた井戸で、‘水都20選’に選ばれる自噴井戸なんだよ 6月15日のリポートでした。
6回目は、街中に湧水(ゆうすい)を活用した潤いとにぎわいのある空間を 創出しようと平成17年に整備された「栗屋公園の自噴井戸」でーす
湧水口は、大垣市の市章と桜の花びらを模して造られているんだよ 6月22日のリポートでした。
7回目は、大垣フォーラムホテルの敷地内にある「幸福の泉」でーす
勢いよく湧き出ているのが特徴で、地下147メートルから湧き出ていまーす 6月29日のリポートでした。
8回目の大垣駅北口の「水都北口オアシス」でーす
大垣駅北口の整備とともに平成24年9月に親水広場として完成した 自噴井戸で、地下約150メートルから湧き出ていまーす よーく見ると石壁中央部には、赤坂の金生山から採れた化石があるのよ 7月6日のリポートでした。
今日は、ここまで 自噴井戸の場所等については、ホームページをご覧くださいね http://www.city.ogaki.lg.jp/0000000078.html ※自噴井戸は、多くの皆さんに楽しんでいただこうと、地域の方々などが 日ごろからお世話をされていますので、マナーよく楽しんでくださいね
次回は、総集編のつづき、自噴井戸めぐり総集編2をお届けしちゃいまーす では、お楽しみに
じゃーねぇ~
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Last updated
2016.12.07 11:25:29
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