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カテゴリ:観光情報
「ビルケン」さんよりお便りです
7月は関市を全国にPRし、物売りの行商にまわる強化月間。 7月上旬は東京の池袋西口公園、中旬は名古屋市金山総合駅、そして今回ファイナルとして、またまた池袋になんと7月20日~24日の5日間、びっしり行商に行ってまいりました。 行ってきたのは池袋ショッピングパーク。イケブクロのイ「I」、ショッピングの「S」、パークの「P」で通称ISPの名で都民に親しまれているようです。 池袋駅の地下にあるデパートに関市がこんなかんじでお店を構えるのです。 いわゆるデパ地下のイメージでまわりには老舗店や惣菜やさんが軒を連ねてるんですよ。 「はい、いらっしゃいませ、いらしゃいませ!」 包丁や刃物製品をずらりとならべ 各種新鮮野菜をずらり・・・ん? 誰やゆずドレッシングを野菜の中に突っ込んどるのは・・・ 新鮮野菜においしいドレッシングをかけるイメージで売ろうだって? まあ、このまま売ってみよか。 意外にドッレシング突っ込み作戦が功を奏し、順調に売れる。 うちの刃物専門セールス員の名文句にかかれば、高級包丁、刃物製品が売れる売れる 一日50人限定の包丁研ぎサービスを無料で提供 研ぐのは、関市の老舗包丁メーカー・マサヒロの服部さん こんなに錆びた包丁も職人の手にかかれば切れ味抜群によみがえります。 研ぎの申し込みに来たお客さんの一人「東京の築地で5,000円出して包丁を研いでもらったのに、無料で職人さんに研いでもらえるなんで感激」 せき親善大使もとびっきりの笑顔でPR 大使の休憩中はやむを得ずこちらで対応 関市のツートップセールスもあり、売れ行きも好調で、都会地下での5日間の行商は無事終わりました。 最終日の片付けが終わったのは夜の10時すぎ。疲労の色が見えるスタッフ がひとり、またひとりとまぶしい都会の夜のとばりに消えていきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月08日 18時17分18秒
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