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「can-eco」さんよりお便りです 秋晴れの10月2日(日) 板取地域で「雑きのこ研修会」なるものが開催されました 文字どおり、普段スーパーなどでは見られない雑多なキノコを狩ってしまおうというものです 板取グリーンクラブ主催で毎年開催されています 集合場所の中濃森林組合板取支所には、朝8時 どこからともなく怪しい“きのこオタク”のみなさんが集まってきました 参加者は、それぞれ車に分乗してキノコの待つ雑木林へ向かいます 研修会場につくと まずは先生の紹介 きのこ博士こと川尻秀樹さんです http://www.forest.ac.jp/Academy_kyouin.htm 森林インストラクター、樹木医、キノコ博士、ほかにもいろんな肩書を持つスーパーな人。特にキノコに関してはちょっと危ない菌類も食べたのかと思うぐらい、おもしろおかしく教えてくれる先生なのです 4班に分かれ、いよいよキノコ狩りです 天気も上々 気持ちいい森林浴をしながらキノコを探します 食用キノコも毒キノコも関係なく狩っていきます すると、どこからか叫び声が 「うぉぉぉぉぉぉっ!!」 すかさず駆け寄る先生と参加者たち 「こ、これはマイタケではないか!!!」 天然のマイタケの香りは、ものすごくイイ香りで マイタケを採った人とすれ違うだけで 「あ、マイタケ採ったな」と分かるほどとか たしかに、ぷ~ん と うまそーなイイ香りが 2時間ほど山に分け入りキノコを探しました そのあと、参加者が収穫したキノコを一堂に集めて 川尻先生による研修会 ビッグな白マイタケを見て、先生も大興奮!! と、そのなかに怪しいキノコが その昔、ロシアでシャーマン(呪術師)があちら側の世界と交信するために使ったとか 非常に毒性の強いキノコとのことですが あまりに強烈な見た目と、毒性のため 色の派手なキノコは毒キノコという誤解を世の中に広めた原因といわれています ちなみこれは、板取ではほとんどとれないものだそうで ある参加者が他県で採取したものです (後で、ちゃんと処分いたしました) 研修会の後は、お楽しみの食事タイム キノコ汁、キノコの炊き込みご飯 山歩きをしたあとの、疲れたカラダにキノコ汁がしみわたります そして、今回のメイン マイタケの天ぷら 口いっぱいに広がる経験したことのないキノコの甘み 鼻から抜けるマイルドな香りを楽しみながらいただきました 大満足のうちに研修会は終了 とにかく、天然もののマイタケ、最高!!でした ) 追伸 下品な話ですが、胃腸が弱く消化ができないボクは、アレ以来3日ほど、天然マイタケの香りのオナラが楽しめました。 スメルズ マーベラス!!
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