新100、000円冊の肖像画は杉原千畝さん!!!
今日は、妄想癖が止まないKURIKINNGUが担当いたします5月11日のブログにありました、飛騨美濃合併140周年記念イベントに行ってきました午前中は古田県知事のご挨拶に始まり、金子八百津町長の杉原リストの世界記憶遺産登録に向けての決意表明で終わりましたその中で、特にお知らせしたいことを2つだけ書きたいと思います1つは外務省外交史料館の白石さん自分の夢として、将来100,000円札に杉原千畝さんの肖像が採用されることと言われました会場からは拍手が起こりましたが、私はほんとに夢だなーと思いましたでもよくよく考えてみれば、日本人として初の世界記憶遺産登録となれば、まんざら夢でないかもと思い私の妄想に追加しましたもう1つは金子町長の決意表明で、5月5日からの渡米にて、杉原ビザによって命を救われた人にとって命の次に大切であるといっても過言でない、ビザ45枚の提供を受けた事を報告されました彼らにとっても世界記憶遺産に登録されることは重要なことであり、登録に向けさらに前進したような気がしましたぜひとも登録が実現して欲しいものです さて、話は変わりますが、この葉は何だかわかりますか正解は朴の葉です先週から葉が大きくなって、35cmほどになりましたこの朴の葉っぱに包んで蒸し上げたお菓子が朴葉餅です八百津のお菓子屋さんでは枝付きのまま数個をつなげたまま包んだ物もありますちょっと面白いと思いませんかこの時期にしか味わえない味をぜひご賞味ください