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2014年10月29日
テーマ：まち楽ブログ(32186)
カテゴリ：八百津 食べもの
みなさんこんにちは
 「かっぴーママ」です  最近寒さも感じられる夜も増えてきました  山では松茸が取れるようになり、市場にも出回り始めていますが高価なのでなかなか口には入りません・・・・  しかし、畑でもいろんな秋野菜等がすくすくと育ち食べごろを迎えています     我が家にも畑があり「タダイモ」「サツマイモ」「ホウレンソウ」「ネギ」等の野菜や柿や栗等が収穫でき、毎日食卓を彩っていて、ついつい食べ過ぎてしまいます  そんな秋の味覚を収穫している中で、少し変わった食べ方をしたものがあります  それは、落花生です  どのようにして食べたのかといいますと、落花生の収穫時期を見ようと試しに一株を掘り起こしてみた結果、まだ少し早いようですべての実がまだ成長していませんでした  こうして掘り起こした落花生を捨てるのももったいなかったので、以前周りの人に「茹でて食べると美味しいよ  」と言われたことを思い出し作ってみることにしました 普通落花生は、収穫後、天日干しをして実がカラカラと音がするまで乾かして落花生をフライパンなどで炒って食べるのですが、今回は乾燥させない生の落花生を使い殻のまま茹でて作る「茹で落花生」にして食べてみることにしました １．鍋に水と落花生を入れ、火をつけます。 ２．塩を加え茹でます。 ３．茹でる時間は約３０分～４０分程度で落花生が全て鍋の底に沈めば茹であがりです。 ４．後は湯切りして、冷めれば完成です。 長いこと生きていますが茹でた落花生は初体験なので、いろいろと想像をして食したました  落花生を手にするとフニャとしていて枝豆を持つより柔らかい感じで、殻も割るというよりは殻をむく感覚でした そして、中からは白いしぶ皮をした落花生が出てきました   食べるのは、しぶ皮ごと食べればいいと言われましたので、少し恐る恐る口に運んでみるとあら不思議、しぶ味はまったくありません  触感は枝豆の様で、味は落花生そのものでした （香ばしさはありません）しかし、食べれば食べるほど美味しさが増し知らない間に家族みんなで争うようにすべて食べてしまいました  これは、お酒のおともにも最高で、また作ろうと思いました もし機会がありましたらみなさんも試してみてください お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014年10月29日 11時57分47秒
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