こんにちは。壱岐市長の白川です


　１１月２０日～２３日、第７回壱岐市長旗争奪玄界灘親善少年軟式野球大会が、ふれあい広場グラウンドを主会場、として開催されました
　島内より９チーム、島外からは佐賀県・福岡県から１３チームの参加をいただき、ふれあいグラウンド、青嶋グラウンドそして大谷グラウンドの３会場を試合会場として、少年野球チームの熱い戦いが繰り広げられました



　青嶋グラウンドにて




　大谷グラウンドにて




　ふれあいグラウンドにて






　決勝トーナメントは、２３日（火）にふれあいグラウンドで行われ、３位決定戦は、島内チームから「盈科少年軟式野球クラブ」と佐賀県の西唐津ブルーウェーブの対戦
　

　盈科クラブがこの試合に勝利し、３位が決定
　両チームとも、一球一球によく集中して素晴らしいプレーを見せてくださいました







　決勝戦は佐賀県小城市の「晴田少年野球クラブ」と佐賀県唐津市より参加の「相知レインボー」の佐賀県同士の対戦となり、「晴田少年野球クラブ」が優勝


　さすが、参加チーム２２チームの頂点を決める戦いとあって、両チームは手に汗握る素晴らしいプレーでした

　晴田クラブのお母様方は応援席で抱き合って喜び合っていらっしゃいましたこういう場面を見るとなんだかこちらもつられて嬉しい気持ちになりますね　おめでとうございます




【結果】


　優　勝：　晴田少年野球クラブ（佐賀県小城市）





　準優勝：　相知レインボー（佐賀県唐津市）





　３　位：　盈科少年軟式野球クラブ（長崎県壱岐市）







　選手一人ひとりの首にメダルを










　この大会は今回で７回目を数えます。　今年も島外から１３チーム、４００名近くの方がこの大会のためにフェリーで来島、宿泊して試合に挑んでいただいております。

　玄界灘でつながるこの素晴らしい交流が今後も末永く続いていくこと、そして子どもたちの逞しく健やかな成長を願っております

　ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました。