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こんにちは。壱岐市の広報担当です
さて、いよいよ壱岐の島新春マラソン大会当日 スタート・ゴールを置く会場である芦辺町のふれあい広場グラウンドでは、入念に身体をほぐす準備運動をしたりランニングをしたりと準備に余念のない参加ランナーの皆さんで溢れていました もちろん、寒いのですが、練習する参加ランナーの皆さんからは熱気が伝わってきます まず、朝一番に市長と谷口浩美さんがご一緒のところをパチリ 今大会では、5部門24種目に島内外より1,314人のランナーが参加。 新春の壱州路を駆け抜けました。 まずは、ハーフマラソン(約21キロ)の部に参加のランナーさんが一斉にスタート 5キロ中学生男子の部では元五輪ランナーの谷口浩美さんがスターターを務められました なんと、谷口さん、そのスタートの合図を出すやいなや、その5キロの中学生と一緒に走り始めました 笑顔で伴走をする谷口さん 中学生の女子も元気に飛び出していきました 5キロの部一般も一斉にスタート そして小学生も!がんばれ~ 沿道には本当に大勢の応援の方がいらっしゃって、ランナーに暖かい声援を送っていましたよ ランナーの皆さん、どんなに苦しくて険しい顔で走っていても、沿道からの応援の声を聞くとその瞬間には思わず笑顔に そういうとても気持ちのいい光景が至る所で見られました それから、2014年開催の長崎国体のキャラクター「がんばくん」もゴールでランナーの皆さんにエールを送っていましたよ こちらは中学生ボランティアの皆さんの給水ポイント この大会は、この給水ポイントの中学生の皆さんをはじめ、たくさんのボランティアスタッフの皆さんの支えで成り立っているんですね。 皆さん、寒い中、本当にありがとうございます さて、こちらは、ハーフの部の折り返し地点である左京鼻を折り返したランナーさん この清石浜あたりはとても冷たい潮風が吹き付けるポイントです 「夢」を背負って走る中学生ランナーの皆さんを見つけましたよ 「デビルマン」も翼(※デビルウィング)をはためかせながら疾走! 沿道の注目を浴びていましたよ 「コスチューム賞」があるならば、今大会は間違いなくこのランナーでしょう そして、今大会で、上のデビルマン以上にインパクトがあった選手といえば、このお方 そう、「裸足」なんです これにはビックリ 私も小学生の頃はグラウンドを裸足で走っていましたが(※当時の学校の方針でした)、それでも小石が当たったりするとちょっと涙がにじむくらい痛かったのを思い出しました・・・・。 おそらく、普段から裸足でトレーニングされているんでしょうね。。。 本当にお見事です 入賞者の表彰が次々と続き、谷口さんと原の辻遺跡マスコットキャラクターの海都くんも一緒に記念撮影 (※こちらはハーフマラソン男子39歳以下の部の入賞者の皆さん) 入賞された皆さん、おめでとうございます 走り終えたランナーの皆さんには、温かくて美味しい豚汁やぜんざいのサービスが この温かいサービスが本当にうれしいですね ボランティアスタッフの皆さん、本当にありがとうございます 応援する方々はランナーの皆さんの頑張る姿に感動を覚え、ランナーの皆さんは、沿道の心温まる応援に励まされる。 そういう素敵な光景を今年もたくさん見ることができました 日頃から練習をしている方も、当日ぶっつけ本番でのぞまれた方も、順位や記録はさておき、それぞれ得るものがたくさんあった大会になったのではないでしょうか 大会運営にご尽力くださった方々、そして参加された選手の皆さん、本当にお疲れさまでした さて、私ごとですが・・・お恥ずかしながら、「来年こそは出場するぞ!」と毎年同じことを思いながら、結局出ないでいる状態がここ数年続いております 今年もこの大会を見てやっぱり感動相変わらず、「来年こそは絶対に出るぞ!」と息巻いております(来年、また同じことを言っていないといいのですが。。。) 私事ですみません なお、今大会の結果については、コチラからどうぞ 『壱岐の島新春マラソン大会』 来年の大会も多くの皆さんの参加をお待ちしております (壱岐市広報担当) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.21 14:36:19
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