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こんにちは、広報担当です
2月26日(土)、27日(日)の2日間、九州文化学園高等学校バレーボール部の井上監督、部員の皆さんによる「~一流に学ぶ~ 九州文化学園高等学校バレーボール講習会」が開催されました。 これは、壱岐市地域活性化推進事業により、「田河ジュニアバレーボールクラブ後援会」の主催で開催されたものです まず、初日の26日(土)に壱岐に到着した九文の皆さんは、主催者である田河ジュニアバレーボールクラブを訪ね、体育館で子どもたちに実技指導を施しました そして、夕方、芦辺町クオリティーライフセンターつばさにて井上博明監督による講演会が開催されました 九州文化学園高等学校女子バレー部は、県内の大会はもちろん、全国大会(高校総体や春高バレー等)でも数々の優勝を成し遂げているバレーの強豪校として広く知られています。 このような数多くの実績をこのバレー部にもたらし続けている井上監督の話をぜひ聞きいてみたい、と市内から多くの小学生・一般の方が会場に集まりました 演題『常に今に全力を尽せ』 永年この強豪バレー部を育てている監督の言葉にはたいへん重みがあり、子どもたちは非常に熱心に耳を傾けていました 一夜明け、27日(日)は、朝から石田スポーツセンターで市内の小学生を対象に実技講習会が開かれました まずは、九文の選手が通常こなしている「準備運動」を見学するためコートを取り囲みます さて、「準備運動」、といっても私たちが想像しているものとは全く違います そのアクロバティックで機敏な選手の動きに子どもたちは驚きを隠せず、釘付けに なんと足にボールを挟んで逆立ち歩き なが~~~く、そして激しい準備運動(といっても、選手たちは全く息を切らす様子もなし、ということに驚きです)のあと、ようやくボールを使った練習が始まりました いったん集合して監督の指導を仰ぐ子どもたち 皆さんとても真剣です 九文の選手の指導を受ける子どもたち 一流の選手の指導を受ける子どもたちのは、とても輝いていました 九文の選手の皆さん、ショートヘアで爽やかで、指導している姿も颯爽としていてとても格好良かったです 「あんな風になりたいなぁ」と憧れた子もたくさんいると思います。 今回の体験を期に、どの子も間違いなく今後の練習に対する意識や取り組み方が変わったはず・・。 私は、取材していてそう感じました。 「一流に学ぶ」。。。本当に素晴らしい体験ですね 離島に住んでいる私たちにとって、一流の選手を間近に見たり、指導を受ける機会はそうそうありません。 子どもたちにとって大変素晴らしい機会を与えてくださった井上監督をはじめ、九州文化学園高等学校バレーボール部の皆さん、そして今回この事業の発案・準備・運営にご尽力された「田河ジュニアバレーボールクラブ後援会」の皆さん、本当にありがとうございました (広報担当) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.08 12:29:51
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