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7月16日、壱岐市に新藤義孝総務大臣がご訪問くださいました。
歓迎の横断幕 この日は、前日から非常に激しい雨が降りしきる悪天候。視察に支障が出ないか非常に心配しましたが、大臣が来島されるや否や雨も上がり、スムーズな行程が進みました。 まず、一支国博物館内へ向かい、体験交流室で「行政相談員」との懇談 「日本の行政相談のノウハウは、世界でも活かされている。ぜひ、誇りに思っていただきたい。」と、行政相談員の皆さんに労いの言葉をかけられていました。 そして次に、隣の講座室へ移動し、市の「地域おこし協力隊」との意見交換。隊員3名がそれぞれの活動内容や目標、今後の課題等についてプレゼンを行いました。 この地域おこし協力隊は、総務省直轄の事業です。大臣は壱岐で活動を繰り広げている隊員一人一人の話に非常に興味深そうに耳を傾けられ、激励の言葉をかけられました。 最後に記念撮影 一支国博物館内をじっくり観覧されました。 博物館内の観覧後は、郷ノ浦郵便局へ移動し、郵便局長との意見交換が行われました。 次に、壱岐の蔵酒造を視察。 壱岐焼酎をそれぞれ試飲され、「うまい!」と舌鼓。 次は、ゆず加工場を視察 こちらでは、爽やかで美味しい「ゆずの香」のドリンクで疲れを癒しながら、説明に耳を傾けられました。 この日の最後は、後藤宮司さんの解説を聞きながら少弐公園内や壱岐神社内を巡りました。 翌日、17日の朝は、ORCで出発。 壱岐空港に向かう途中、大臣の希望で筒城浜に立ち寄ることに。早朝のまだ誰も足を踏み入れていない砂浜に降りられ、気持ちよさそうに海を眺められました。 最後は空港でお見送りさせていただきました。 今回のご訪問中、大臣が幾度となくおっしゃられた「この島は、スゴイ!」という驚きのお言葉に感激しました。 壱岐は、「海とみどり、歴史を活かす癒しのしま、壱岐」 というキャッチコピーにもあるように、魅力にあふれた島です。 訪れた皆様に感動を与える島「壱岐」をめざして今後も地域おこしを盛り上げてまいりたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.24 10:21:15
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