３月１日、壱岐高校、壱岐商業高校校で卒業証書授与式が行われました。

　両校合わせて２７４名の卒業生の皆さんが、３年間思いで多い母校に別れを告げ新たな旅立ちの日を迎えました。

　今年は、壱岐商業高校に出席させていただきました。





　中園校長先生の式辞では、社会へ旅立つ生徒たちへ、チャレンジ、感謝想いのこもった激励の言葉を贈られました。

　私から祝辞を述べさせていただきました。
　相田みつをさんの「道」という言葉を贈らせていただきました。



　「道はじぶんでつくる　道は自分でひらく　人のつくったものはじぶんの道にはならない」
　これから人生を歩む中で、さまざまな壁があると思います。そんな時は、ピンチをチャンスと捉えて困難を乗り越え、高い志と希望を持って人生という自分の道を歩んでほしい、そういう願いを込め贈らせていただきました。


　生徒会会長、長島さんによる送辞では、卒業する先輩たちへの感謝とエールを述べられました。

　卒業生代表目良さんの答辞では、３年間の思い出、ご家族、先生方、支えてくださった皆さんへの感謝とこれからの決意が述べられました。大変感動する答辞でした。



　卒業生皆さんのこれからの活躍、そして幸多きことをお祈りしています。

　ご卒業本当におめでとうございます。