１０月２９日（木）、富士ゼロックス・富士ゼロックス長崎と「壱岐なみらい創りプロジェクト」連携協定の調印式を行いました。





左：富士ゼロックス長崎　小林社長　右：富士ゼロックス　岡野常務

このプロジェクトは、コミュニケーション技術を研究され、地方創生に関するノウハウを持っている富士ゼロックスと連携し、市民の皆様から幅広い意見を集約して、壱岐の将来を皆さんとつくっていくものです。

富士ゼロックスはこれまでに、震災復興として岩手県遠野市において「遠野みらいカレッジ」を実践されており、連携による地方創生は本市で２例目となります。
本市といたしましても、産官学連携の様々な実践を通じたコミュニケーションを通じ、個性豊かで持続的成長を生み出せる地域コミュニティー創りを目指します。

早速、１１月２８日（土）・２９日（日）の両日、市内４ヶ所にわかれて第１回の対話会が開催されます。
時間と場所は次のとおりです。

勝本会場
１１月２８日（土）
１３：３０～１６：３０
旧鯨伏中学校体育館

石田会場
１１月２８日（土）
１３：３０～１６：３０
筒城浜ふれあいセンター

芦辺会場
１１月２９日（日）
１３：３０～１６：３０
旧那賀中学校体育館

郷ノ浦会場
１１月２９日（日）
１３：３０～１６：３０
旧初山中学校体育館



居住地にかかわらず、どの会場でも参加できます。
市内・近隣市町村にお住まいの方、市内で働いている方、旅行で来られている方、どなたでもOKです。
年齢制限はありませんので、小さなお子様連れも大歓迎です。

皆様ぜひ、富士ゼロックスの最新のコミュニケーションを体感してください。