「にわのさんしゅう～の～き～～、な～る～～すぅず～かけぇて～よ～」

　「庭の山椒の木、鳴る鈴かけてよ」と始まる『ひえつき節』は、日本の代表的民謡として全国に知られているところです。また、山深い椎葉の里の労働歌として、さらには、鶴富姫と那須大八郎の悲恋の物語として古くから歌い継がれています。（椎葉村ＨＰより）

宮崎人なら歌えずとも聞いたことはあるでしょう。

全国から２００名を超えるのど自慢達が集まり、その美声と魂を震わせます。

そんな舞台の袖で、足が震えているかもしれない男が一人。

椎葉村へ派遣中の県職員が、大会運営の裏方として頑張っております。

が、何やら緊張しているようです。

当日、その様子から彼だとわかっても温かい目で見守ってあげてください。。。(・д|柱|

（彼のブログ→椎葉駐在員ブログ）

○ひえつき節日本一大会

【予選大会】平成２３年９月１０日（土）

【決勝大会】平成２３年９月１１日（日）

※時間は両日共に、［受付］午前８時～午前８時３０分　［開会］午前８時３０分～

【会　　場】椎葉村開発センター（宮崎県東臼杵郡椎葉村上椎葉）