本日の「石垣島・八重山　日替りチャンプルブログ」

 担当は安栄観光です。

皆さんは、「エギング」をごぞんじですか 

簡単に説明しますと、イカ釣りのことです。

最近ではイカ釣りのことを「エギング」と言い、エギングをやっている人たちを「エギンガー」と言うんです。 

 なんか戦隊ヒーローみたいですね。

「イカ釣り戦隊　エギンガー」カッコイイっす（笑） 

一応僕もエギンガーなので、仕事が休みの日にエギングにいってきました。

石垣島では魚もたくさん釣れますが、イカの釣れるポイントもいっぱいあるんですよ。 

最初のポイントは、市内から近いポイントに行ってみました。

いつもは先客が何人か居るんですが、この日は誰もいない。

これはチャンスと、急いで準備をしました。

エギングでイカを釣るには、「エギ」を使います。

これが「エギ」です。

このエギが僕のお気に入りです。

かなり釣れるんですよ。 

釣り方を簡単に説明すると、

1・エギを海へなげます

2・エギが海中にある程度沈むまで待つ（沈ましすぎると海底に根掛りするので注意）

3・ある程度エギが沈んだら、竿をバシバシ立てて（エギンガーはしゃくると言う）エギを海中で動かす。

4・しゃくって浮いてきたエギをまた沈める

この繰り返しで、イカが釣れるんです。 

イカが釣れる場所には

画像にあるように、イカを釣りあげたときにつく墨の跡があります。 

でも、この日は１時間ほど頑張ったんですがイカの姿すら見えずポイントを移動。 

３０分ほど移動してポイントに到着。

サッと準備をして、一投目。

なんと、一投目であたりが！！

ズシリと重みが伝わってくる、大物の予感。

釣りあげると、予想どおりなかなかのサイズ。

すかさず、二投目を投げる。

なんと、なんと、二投目にもHIT

二匹目はさらに重い、イカの独特の引きにテンションがあがります。

その二匹がこちらです！！

この日は、久しぶりにいいサイズを二匹も釣れました。

魚とは違うイカ独特の引きは、一度経験するともうやめられません。

でも、なんといってもイカは美味いです。

画像は撮るのを忘れましたが（スイマセンです）

今回釣りあげた二匹は、刺身とイカスミ汁で美味しくいただきました。

みなさんもぜひ「エギング」をやって「エギンガー」になりましょう。

それでは安栄観光のエギンガーからでした。 

 『石垣市観光協会WEB委員会』

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