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![]() ずいぶんと時間が経過してしまいましたが、ようやくYahoo!オークションに復帰しました(苦笑)。以前に書いた様に、私の確認不足でずいぶんと時を無駄にしてしまいました。これから、頑張ってというよりは、どちらかと言えば「むやみやたらに」とか「がむしゃらに」出品して、手持ちのショーベタ捌いて行かないと、次の海外出張までに手持ちを一掃できないと思われます。 とか言いながら、実際には先日「台湾出張」をこなしてまいりました。今回は、滞在3日という短期出張で、しかも自宅の温室内には「手持ちのショーベタ達」がワンサカいる状態なので、帰路にバンコクにバンコクには立ち寄らず、清く正しい「海外出張」でした(笑)。 もちろん、台湾滞在中は夜な夜な繁華街に繰り出しましたけどね。もっとも、私の興味の対象はもっぱら「食」一本ですので、ひたすら目に付く屋台の料理食べまくりました。おかげで、体重が出張前よりも3kgほど増えて帰って参りました。 ちなみに、台湾の屋台料理はどれもとても美味しいのですが、今回は「臭豆腐」に再チャレンジしてきました。これは、正式名称はよく知らないのですが、要するに「豆腐が腐った(醗酵)奴を角切りにして、油でカラッと揚げたおつまみみたいなもんです。お味は?って言う前に、とにかく「物凄く臭い」ので有名です。どの位臭いかって言うと、屋台の存在を数百メートル手前から認識できるほど(笑)。嘘じゃなくって、何かの本に「世界3大臭い料理」として紹介されてました。 数年前に一度チャレンジした際は、あまりの臭気にどうしても口に入れることが出来ず、あえなく敗退。今回、取引先の社長が「さかなおやじさん、アレを食べる時は、鼻で息しちゃ駄目!口で息しながら食べれば臭くないヨ。そうすりゃ、あの魔味のとりこになっちゃうヨ」って力説するもんですから・・・。 結論を申しますと、「臭豆腐はたしかに口で息しながら食べればそれほど(笑)臭いませんが、食べた後、バスや地下鉄なんかには乗らない方が、公衆道徳上よろしいかと」。食後、自分の息の臭いで、本当につらくなりますしね。ちなみにお味の方は、「美味しい」って言うほどでは。なんだか、ブルーチーズの出来損ない食べてるみたいな感じでした。これだったら、ブルーチーズの「ロックフォール」あたりをいただいていた方が、ずっと至福の時を過ごせるってもんです。
![]() 昨日書いたように、私のまったくの不注意により常日頃利用したいたYahoo!オークションの利用はGW明けからになりそうです。しかし、GW中何もする事がないので、試しに他のオークションサイトにベタを出品してみました。だって、そうでもしなければGW明けの海外出張までに手持ちのショーベタ捌けませんからねぇ(苦笑)。 今回利用したのはビッダーズと楽天の2つ。ビッダーズの方は以前何度か利用した事があったのですが、楽天オークションへの出品は今回が初めてです。どちらも、出品の仕方自体はYahoo!オークションとほとんど変わりません。 でも、出品したベタに対するアクセス数は雲泥の差です!ビッダーズも楽天オークションもYahoo!オークションのアクセス数の1/20程度しかありません。要するに、利用者がそれだけ少ないって事なんでしょうねぇ。ビッダーズなんてかつては「生き物オークションの雄」だったのに、今は見る影もなく衰退しちゃったみたいです。もちろん、たまたまベタと言うか観賞魚と言うジャンルに弱いだけなのかもしれませんけど。 3つのオークションサイトでそれほどシステムが変わらないのに、これだけ利用者数に差が出てしまうなんて、本当にビジネスって大変ですねぇ。アクセス数が少ないと言う事はすなわち販売機会が少ないって事ですから、オークション出品者はどうしてもそのオークションサイトから離れていってしまいますし、そうなれば出品数自体が減少し、それがまた落札候補者の減少に・・・って言う悪循環なんでしょう。ちなみに両サイト共に、ショーベタの出品はなんだか私だけみたいな感じです。これじゃあ、ショーベタ欲しい人自体がオークション見に来ないのも当たり前ですねぇ。 仕方がないので、GW明けに新しいクレジットカードが到着した後Yahoo!オークションに出品しまくって、ショーベタ捌いちゃうしか無さそうです。ちなみに、ビッダーズ、楽天オークションに出品中の個体は以下からご覧ください。Yahoo!オークションの常連様数名から「なんで新しい出品がないんだっ!」ってメールいただいてますが、いちいち理由説明するのも大変なので、出品しているベタのクオリティはYahoo!と同じですので、どうしてもGW中にショーベタ入手したい方は、ビッダーズ・楽天オークションをご利用ください。・・・って考えてみれば「おさかな逸品堂」のHPにお越しいただくのが一番いいんでした(笑)。今、ちょっとだけセールやってますしね。 ■ビッダーズに出品中のベタ ■楽天オークションに出品中のベタ
![]() 昨日も話題にしたように、今このブログを他のところに移転しようかどうか考えています。理由はただ一つ、楽天ブログには「予約投稿」がない為、今の状況ではとても定期的なブログ更新が困難と思われます。ブログを更新できないって言う事が想像以上に憂鬱な気持ちにさせてくれちゃうんですよね~。自他共に認める「いい加減人間」のくせに、変な所几帳面だったりします。 まだ、「移転確定」ではないのですが、FC2ブログの方では既に「さかなおやじのひとりごと FC2版」として新たなブログを立ち上げています。ちなみに、FC2には他所のブログの過去記事をそのまま移行できるって言うシステムがあり、昨日試しにこのブログの過去記事を移動させてみたら、あっという間に移行完了しちゃいました。 ちなみに、FC2ブログの方は以下のURLとなっておりますので、興味のある方は一度尋ねてみてください。今の時点では過去に逸品堂で仕入れたベタの逸品を毎日2個体ずつ紹介しているだけですけどね。 新ブログ 「さかなおやじのひとりごと FC2版」 http://haruplan.blog.fc2.com/ それにしても最近の身体ならびに「おつむ」(苦笑)の方の疲労ぶりはまったく持って情け内の一言です。前は結構記憶力いい方だと自負してたんですけど、最近では見事なほど忘れっぽくなってます。家族は「若年性のアレじゃないの?」って心配しているみたいですが、医者によると「身体の疲労がピークに達している為、注意力散漫状態」になっているらしいです。 先日の海外出張では帰国便の搭乗時間を間違え、飛行機乗り遅れちゃいましたし(涙)。そしてつい先日もやっちゃいましたぁ~!前々回の海外出張直前にクレジットカードが見当たらない事に気づいた私。・・・って、その時点で相当ヤバイ状況ですが。ひとまず、かなりあせりながらクレジットカード会社に連絡し、カード利用をストップしました。身に覚えのないカード利用はなかった様でまずは一安心。でも、翌日から海外出張だったので、「再発行手続き」は帰国後にする事に。・・・って、そのまますっかり忘れておりました。 もともと「カード利用」を極端に嫌う男ですし、仕事用の「法人カード」もありますから、海外出張の際のカード利用はそっち使ってますので、個人カードなんて10年位本当に使った覚えがありません。・・・って勘違いだったんですねぇ。実は最近Yahoo!オークションで結構頻繁にベタを出品してるんですけど、そちらの利用手数料とかの支払いが紛失したカードだったようです。自分で登録しておいてまったく知りませんでした・・・って言うか正確には記憶にございませんでした。しかも、オークション利用手数料が毎月カード払いになっているにもかかわらず、もう何年もその事実に気が付かず・・・。基本、通帳記入とか一切しない「いい加減な男」なものですからねぇ。 26日にYahoo!からメールが来て「あなたのカードが使用できない状況なので、利用料が引き落とせません。速やかに他の支払手段に切り替えてください。さもないとオークション利用できなくなっちゃうよ」って言う趣旨のメールが。そこで初めて「そういや、カードの利用止めたままだったな」って思い出す辺りかなり重症です。 あわててカード会社に連絡し再発行手続きを・・・でも、折からのGWですし新しいカードが届くのは早くてもGW明けでしょう。法人カードでは登録できないって言うし、銀行引き落としの申請しても切り替わるのに1週間以上かかるって言うし・・・このままだとGW中はオークション出品できなくなっちゃいそうです。一番のかき入れ時だって言うのに困ったもんです。しかもGWの翌週辺りにはまた海外出張行かなきゃなんないのに、オークションで売る予定で仕入れてきた魚たちはどうすりゃいいんでしょう。ほんとに困ったもんです(涙)。
![]() 本当に長い事このブログ更新できていません(苦笑)。原因はすべて私にあるんですが、何しろ最近やたらと疲れやすくっていけません。まぁ、50才がもうすぐ目の前って言うお年頃ですから仕方ないんでしょうが、それよりも「炭水化物不対症」だか「ベッカー病」だかがいけないんだと思います。何しろ、米、小麦の入った食事は駄目ですし、食後すぐに物凄く眠くなるって言うかほとんど失神状態です。 こんな体調だと仕事の方を毎日片付けるだけで精一杯って感じです。それに加え、「楽天ブログ」には予約投稿の機能がありませんから、ちょっと時間が空いた時に記事を書き溜めて・・・って言う事も出来ません。やっぱりブログってちゃんと更新してないと、どんどん執筆意欲がそがれて言っちゃうもんなんですね。 以前にも書きましたが、現在FC2の方で新たなブログを試験的に立ち上げております。こちらの方は予約投稿はもちろん、全体的に使いやすい気がします。そのせいか、簡単な記事ではありますが、毎日2回更新を続けております。 どうもFC2には「他社のブログの内容を丸ごと移行できる」って言う、掟破りの?システムがあるようなので、この際このブログの過去記事も全部FC2に移行しちゃおうかなぁ?まぁ、ずぼらな私が長年続けてきたブログだし、せっかくアクセス数「ミリオン越え」してる訳で、愛着があるのは間違いないんですが・・・どうしようか今思案中です。まぁ、GW中は家でのんびり出来そうですから、その間に結論出さなきゃなぁって考えてます。
![]() 少しブログ更新の間隔が開いてしまいました。何の事はない、現在ヨーロッパに出張中なので、なかなかブログを更新できません。少し前の記事で書きましたが、「楽天ブログの将来に少々不安を抱いたので」別の所で新たなブログも立ち上げて見たんですが、なんだかそちらの方がはるかに使いやすい気がします。 FC2で「さかなおやじのベタ今日の逸品」と言うブログを作り、毎日今まで取り貯めたベタの画像を紹介し、簡単なコメント付けてるだけで、あくまでもメインはこちらの楽天ブログなんですが、一度あちらのシステムを使ってみると、いかに楽天が使いにくいか痛感しました。 しばらく前に、楽天が「トラックバック」出来ない様になったと言う事で、それ自体は私自身「トラックバックって何ですかぁ??」って言うレベルなので問題ないとしても、それ以外にも色々と・・・。 私の場合で言えば、まずブログ更新中に自分の今書き込んだ文章や画像が実際どの様に見えているかとかすぐに確認できません。FC2の方では、文章を打ち込んだり画像を貼り付けたりする画面のすぐ上に確認画面があるので、タイムリーに自分のブログのアップ後のイメージを確認できます。 また、FC2ブログの方には「予約投稿」って言うシステムがあるので、今回のように海外出張中なので毎日決まった時間にブログ原稿書かなくても、事前に作成し好きな時間にアップさせる事ができます。 もちろん、ブログのシステムに関してどしろうとレベルの私なので、実際には楽天ブログだってちゃんと理解して使いこなせばかなり色んな事できるんだと思います。・・・でも、ブログなんて本来コンピューターやネットにあまり詳しくない人達も気軽に参加できるのが売りだったはずなんですから、「楽天よ!もす少し使いやすいブログにしてくれっ!」って切に思います。 まぁ、そんな訳なので「こちらのブログは海外出張中は不定期更新」となってしまう事をお許しください。
![]() 形状による区分 クラウンテール 今まではヒレの長さで改良ベタを分類してきましたが、ヒレの形状の異なる品種も存在します。今日登場のクラウン・テールは、各ヒレの軟条部分がヒレの膜部分より突出し、尾ビレが王冠(CROWN)の様な形をしていることから、その名前が付けられました。一般的に見かけるのはロングフィンタイプですが、プラカットのクラウン・テールと言う奴も存在します。ただ、シュルシュルと長く伸長したヒレの軟条が売りな訳ですから、プラカットではその特徴が十分に生かされてるとは言い難いようです。 同じクラウンでも、トラディショナルベースのタイプと、より尾開きの良好なデルタテール、スーパー・デルタベースのタイプがあり、一応後者はショークオリティのクラウンと言う事で「ショークラウン」と呼ばれています。ただ、デルタ~スーパー・デルタ~ハーフムーンの所でも述べた様に、両者に明確な境界線が存在する訳ではありません。理論上はハーフムーンタイプでも作出可能な筈なんですが、今の所そこまでのレベルの個体は市場には出回っていないようです。 「クラウン」と言う形質は、遺伝形質なので代々受け継がれていきます。片親に非クラウン、もう一方の親にクラウン系の個体を用いると、その子供は軟条の伸び方が今一なクラウンになります。つまり、不完全優性って事です。バンコクのブリーダーは、ショーベタの形質をクラウンに取り込む為に「ショーベタ×クラウン」の交配を盛んに行っています。生まれてきた第一世代は、ヒレの軟条の伸びが十分ではない為、市場価値はほとんどありません。次にそのF1にクラウンテールの片親を交配し・・・って何代か続けて行くと、最終的にショーベタの形質を表現するクラウンが出現すると言う訳です。 ただ、逆に「クラウンの形質をショーベタに取り込む」のはやめておいた方が無難です。代を重ねるに従って軟条の突出は短くなっていきますが、相当長期間に渡ってショーベタの片親と戻し交配したとしても、そう簡単にクラウンテールは消えてくれませんから。 ショーベタに比べ、ヒレが育成途中でボロボロになってしまう事もほとんどない為、ブリーダーの労力もずいぶんと楽なものとなります。その分、市場価格も安いので、ショーベタブリーダー達はあまり積極的にこの品種を扱う事はありません。
![]() フレーム・テトラ 養殖個体 今日紹介するのはフレーム・テトラ[ Hyphessobrycon flammeus Myers,1924 ]です。ブラジルのリオデジャネイロ郊外に生息する、この小型カラシンはかつては非常にポピュラーな観賞魚でした。その理由は簡単で、非常に繁殖が容易なので東南アジアで大量生産=安価って訳です。ただ、ここであえて「かつては」って言う書き方をしたのは、最近ではめっきりその姿を見かけることがなくなってきている為です。今ではそれほどポピュラーとは言えない、フレーム・テトラですがそのまるで「平家物語」を読むかのような「盛者必衰の理」を何回かに分けて紹介して行きたいと思います。この辺りのマイナーな魚で何回もブログ書くのは、おそらく偏屈さでは他に引けを取らないさかなおやじならではと思ってます・・・って自慢にならんか(苦笑)。 そうそう、フレーム・テトラは成長してもせいぜい全長3cm前後の小型でしかも非常に温和なテトラです。しかも、繁殖がしやすいって言ってんですから、当然のように飼育だってそれ以上に簡単です。フレーム・テトラがバシバシ死亡する環境って言うのは、物凄く劣悪と考えてまちがいありませんから。 フレーム・テトラの「フレーム=Flame」で炎って言う意味なんですが、画像の個体を見て「はぁ?どこが炎の様なテトラな訳?」って思うのが当然です。でも、種小名の「 flammeus」も同じく「炎の様な」って言う意味なんですよね~。しかも、この魚を初めて学会に報告した研究者のレポートでも、「私はその場所で炎のように真っ赤に染まった素晴らしい魚を採集することが出来た」って言ってるんですよ。 ・・・実は、フレーム・テトラって本当に真っ赤なんです。まぁ、オスだけの話でメスはせいぜい今日の画像レベルに過ぎませんが。我が国に輸入されてくるほぼすべてのフレーム・テトラは実は東南アジアブリードです。別に、東南アジアブリードのすべての魚種が劣化する訳ではありませんが、なぜかこのフレーム・テトラは色彩面で物凄い劣化しちゃいました。どうがんばっても、ブリード個体は今日の画像レベルに毛が生えた程度が関の山です。しかも、さらに悪い事にブリーダーの育成環境が劣悪なのか、脊椎骨の奇形個体もかなりの確率で混ざってます。まぁ、生産者も輸入業者も「だって、安いんだからしょうがないじゃんっ!」とか考えてるんでしょうが、とんでもない事です。こんなレベルの魚を観賞魚ですってアクアリストに販売してるから、いつまでたってもアクアホビーってマイナーな趣味にとどまってるんじゃないでしょうか。例えどんなに安かろうが、生き物を扱っていると言う事を常に考えていただきたいものです。こんな冴えない色彩で、しかも奇形だらけときたらそりゃアクアリストだって購入したいとは思わんでしょう。 それじゃあ、本来フレーム・テトラって奴はどんなカラーリングなんだっ!って思われている事でしょうから、次回はその噂の「ワイルド個体」をご紹介しましょう。
![]() 先日の事です。おさかな逸品堂のお客様とこんなやり取りが。 「今日注文をした××だっ!これから入金するんで今日発送してくれっ!」 「誠に申し訳ありませんが、現在仕事で外出中の為発送締めきり時間までに帰宅できません」 「え~っ、店なのに駄目ジャン」 「そう言われましても他に本業持ってる身ですので、ご理解を賜りたく・・・」 「そんな事言い訳になるかよ馬鹿っ!」 「うるせえなぁっ!副業だから発送は原則入金翌日以降ってHPに書いてあんだろうが!」 「えっ?俺客なんだぞっ!」 「やかましいっ!まだ販売するって決めた訳じゃないんだからお前なんか客じゃねぇ!!」 ・・・この辺ですぐにぶち切れる辺りが本当に大人気ないって自分でも反省しております(涙)。でも、販売側だからとか客だからって言う考え大嫌いなんですよね~。なんで、日本人は「相手と自分の力関係」をどんな場合でも明確にしたがるんでしょうか?高校時代に遊興費欲しさに新聞配達のバイトしてたんですが、集金に行くと物凄く横柄な態度で接する人がいました。でも、その人近所で「腰が低くて人当たりの良いパン屋」で評判の人なんですよ。もちろん、私が客で行った時にも、恐縮する位腰が低い丁寧な対応でした。それが、いざ自分が客の立場になるとねぇ(笑)。 それ以来、相手によって態度を変える裏表のある人間になっちゃいけないと痛感しました。そのせいで、繁華街で不良達に絡まれ「すいません、見逃してください」の一言が言えなかったばかりに駅構内のトイレに連れ込まれ、大乱闘の末にトイレ中をぶち壊し、警察のご厄介になってしまったのも今となっては懐かしい思い出です・・・って物凄く違うか(笑)。新聞配達で得たバイト代なんて、即効遊びで使い果たしてしまいましたが、この教訓を得ただけでもバイトやってよかったなと思います。 この教訓から「販売側とお客さんは常に対等」を人生の基本方針にしております。だからふんぞり返った客も大嫌いなら、某ラーメン屋の店主みたいに勘違いして客を見下したような奴はもっと嫌いです。犬じゃあないんだから、すべての事に階級付けしなくたって。まぁ、この考えが熟成しすぎて、会社勤めの時に上司に向かって会議中に「お前ら全員今すぐ辞表書けっ!」って机たたいて怒鳴りつける、とんでもない部下になっちゃったんですけどね(笑)。 まぁ、会社内では地位と言うか力関係大事にしなくっちゃいけないとは思います。思いますが、明らかに相手が間違えていると思った時は、私が部長で相手が取締役であってもはっきりと自分の意見を述べるのが筋ってもんだと思います・・・・って、それで宮仕えやめてりゃ世話ないんですけど(アハハ) 話がそれてしまいましたが、「本業と副業」の区別って何でしょう?私的には「家族や自分の生活を支える為の仕事が本業、自分の趣味やプライベートを充実させる為にする仕事が副業」って言う事になるでしょうか。まぁ、逸品堂やっているおかげで、自分だけの「温室」持てる訳ですし、電気代や水道代なんかで家族に嫌味言われなくてもすみますし、毎月の様に本業の為の欧米出張の帰路にバンコク立ち寄ってのんびり出来る訳だし、物凄く大事な仕事ですが、本業に影響が出るほどのめり込みたいとは思いませんし、家族持ちとしてはのめり込んじゃいけないんだと思ってます。 ・・・だから、先日のお客さん・・・って、結局お客さんじゃなくなったんですが(苦笑)、いきなりぶちきれてスイマセンでした。でも、副業としてはそこまで出来ないサービスって言うのもある事をご理解いただければ幸いです。って言うか、理解できない人はおそらく私とそしておさかな逸品堂と付き合っていくの無理だと思います(笑)。
![]() グローライト・テトラ 今日紹介するグローライト・テトラ Hemigrammus erythrozonus Dubrin,1909 も、ネオンやカージナルに負けず劣らずポピュラーな小型カラシンです。透明感のある体に、温かみのあるオレンジ色のラインと、特に今のような厳寒の季節には本当にぴったりのカラーリングだと思います。 原産地は南米のガイアナですが、現在ではほぼ100%、東南アジアブリードの個体が輸入されてきます。少なくとも、私はワイルドのグローライトを見た記憶がありません。温和で他の魚との協調性も良く、全長も3cm前後と観賞魚として申し分のないカラシンです。東南アジアブリードだけに非常に安価で販売されている為か、コミュニティタンクに他の魚種とごったに収容されている事が多いのですが、本来は水草の繁茂した水槽にこの魚だけを群れで泳がせると、その真価を発揮します。 水温や水質には神経質ではありませんので、25度前後の塩素中和した水道水で問題なく飼育できます。餌も、何でも良く食べてくれますが、どうも肥満しやすい傾向にあるように感じます。脂肪含有量の多い餌などを大量に与えていると、まるでブタのように肥えてしまいますのでご注意を。それと、夏場の高水温時期や劣悪な水質では、本来透明感のある体が白濁する事があります。その様な場合は、飼育環境に何らかの問題があるサインですから、早急に対策を講じましょう。また、東南アジアブリードの魚によくみられる事ですが、脊椎骨異常の認められる個体も結構いますので、入手の際はその辺りにも注意される事をお勧めいたします。 グローライト・テトラにはアルビノ個体も存在します。ただ、原種が既に完成された美しさですし、目の赤く透き通った点などが敬遠されるのか、市場では原種ほどの人気はないようです。
![]() 形状による区分 オーバー・ハーフムーン 人間の欲望なんて止まる所を知りませんから、ハーフムーンでもまだ満足できないんですねぇ。ついには、尾ビレの開きが180度を越えてしまう個体が登場する様になりました。これがいわゆるオーバー・ハーフムーン(OHと略)です。ただ、尾ビレの軟条の分岐数や構造はハーフムーンと変わるところはありません。独立した系統と言うよりは、ハーフムーンを生産すると、中に何%かオーバー・ハーフムーンが混じっていると言う感じです。 世のショーベタマニアの方からの反感を覚悟で言わせていただければ(笑)、「オーバー・ハーフムーンなんて自己満足用の無用の長物」です。だって、ハーフムーンでさえそうでしたが、せっかく尾ビレが180度以上に開いたって、背ビレや尻ビレの後端部分と重なっちゃいますから、鑑賞面ではハーフムーンと、いや経論を言えばフォルムだけならスーパー・デルタとまったく変わりありませんから。さらに、必要以上に開いてしまった尾ビレが背ビレや尻ビレとぶつかり合って、各ヒレの奇形や裂傷を招くケースもしばしば見受けられます。 別に尾ビレが思い切り開くことに対して否定的な訳じゃありません。例えば、「土佐金」の尾ビレなんて芸術品だと思いますし、個人的にもっとも好きな金魚のひとつですから。あれは、他のヒレや体の部位にダメージ与えたりせず、独立して素晴らしい形状を見せてくれますから。要は、「鑑賞面から考えてプラス」になる変化かどうかが私にとって、その「改良」の是非を決めるポイントなんです。もちろん、形状や色彩に関する好みは人それぞれですから、他の方がどの様な判断を下そうとそれ自体文句はまったくありませんけど。 まぁ、販売する側から見ればオーバー・ハーフムーン=超高級品っていうイメージが定着してますから、より高額で販売できるって言うメリットがあるのは確かでしょう。また、一部の「他人に自分のベタを自慢する事に生きがいを感じているマニア」にとっては必須アイテムなのかも(笑)。 ただ、「ハーフムーン嫌い?」の偏屈な店主が経営するおさかな逸品堂では、すべての個体は「スーパー・デルタ」と言う名称で販売しています。後は、お客様がご自身で、スーパー・デルタなのかハーフムーンなのか、はたまたオーバー・ハーフムーンなのかご判断いただければという訳です。だって、みんな同じ親から生まれてきてる個体ですからね~。 ただ、一つだけ言える事は、例えオーバー・ハーフムーンになる素質を持った個体であっても、育成管理が十分でないと尾ビレは180度以上に開いてなんかくれません。そういう意味では、オーバー・ハーフムーンの個体は、それまでブリーダーが丹精込めて日夜育成に励んできた証であると言う事は言えるでしょう。 │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |
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