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![]() 学名:Boraras maculatus (Duncker,1904) 体長:2cm 分布:マレー半島からインドネシアにかけて 飼育:★★(普通) 繁殖:★★★(やや難しい) 今日はボララス・マキュラータの登場です。かつてはラスボラ属に分類されラスボラ・マキュラータ(Rasbora maculata)とされていたのが、ボララス属に移行される際に種小名の語尾が変化し「maculara⇒maculatus」になりました。しかし、ショップではマキュラータとして販売されている様です。それと体側部のスポットが円形である事から今までに登場したメラーやブリジッタエとは区別できると思います。 マキュラータの最大の特徴は、ボララス属中最大のサイズにあります!・・・と言っても、体長はせいぜい2cmなんですけどね(笑)。調子が良いと、全身がかなり鮮やかな赤色に染まるため、昔から結構人気の高い魚でした。しかし、近年は同じボララス属のブリジッタエがより一層鮮やかな体色を見せてくれるため、すっかり人気を取られてしまった感じがします。でも、個人的にはブリジッタエよりもマキュラータの方が好みだったりします。と言うのも、さかなおやじが初めてジャングルに行って一番最初に採集したのが、このマキュラータだった事が影響しているのかもしれません。場所は、ジョホール州のコタティンギという真っ白い砂浜と滝で有名なとこでした。ジャングルに足を踏み入れてまもなく、水深10cmも無いような細流れに何か小魚がいる事に気が付き、網を入れたら入ってきたのがこの魚という訳です。うーん、懐かしいなぁ~♪ 購入直後に体調を崩していなければ、その後は丈夫で飼育のしやすい魚です。餌も人工餌でまったく問題ありません。性質も温和で、水草を齧ったりしないため同じ水質を好むクリプト水槽のタンクメイトに最適です。 マキュラータはボララスの中ではその生息域が広い方なので、当然カラーバリエーションが見られます。体色の赤がより一層鮮やかな個体や、体側部のブラックスポットが大きかったり小さかったりとその気になって観察すれば(笑)、結構タイプ別コレクションだって可能だと思います。・・・って誰もやらないだろうけど。 ![]() また、マキュラータはボララスの中では最も繁殖の容易な魚で、小型水槽にピートなどを使って水質調整した水を貼り、その中にウィローモスを一塊入れておけば結構簡単に産卵します。一回に繁殖できる数がせいぜい10尾前後なのが玉に瑕ですが、その位の数の方が個人で飼育するにはちょうどいいのかもしれませんね。 オスはメスよりも一回り小さく、その代わり鮮やかな赤い体色をしていますから注意深く観察すれば、オスメスの判別はそれほど難しくありません。でも、マキュラータのオスメスの判別の一番のチェックポイントは実は尻ビレです。尻ビレに赤い斑紋があり、その外側が黒く縁取られているのがオスです。逆にメスでは、せいぜいうっすらと赤斑紋がある程度です。 それにしても、昨日も書きましたが小さすぎてピントのとことん合わない奴らです(苦笑)。今までだったら、絶対途中で撮影やめてますね(笑)。やはり、シリーズ化するとサボれなくなりますね~。そんなこんなで、本日もブログランキングに参加していますので、よろしければご協力ください。 合言葉はぁ~・熱帯魚のブログが犬猫のブログ蹴散らしたっていいじゃん │<< 前日へ │翌日へ >> │一覧 │ 一番上に戻る │ |
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