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スバル インプレッサ
富士重工業は、スバル インプレッサ シリーズをフルモデルチェンジし、5日から発売開始した。「新快適スタイル」を開発コンセプトにデザイン性、走行性、実用性を見直したほか、水平対向エンジンと新シャシーの組み合わせにより心地よい走りと高い安全性を実現させた。 グレードは、実用性と環境性を両立させた「15S」、エンジン性能と安全性に配慮した「20S」、力強いエンジン性能に加えスポーツ性を充実させた「S-GT」の3種となっている。 主な特長 パッケージング 全高、全幅、ホイールベースを拡大させて居住性を高めるとともに、新開発ダブルウィッシュボーン式リヤサスペンションの採用でラゲッジスペースの張り出しを抑制した。ドライバーが体格に合わせてシートポジションを調整できる運転席シートリフター、チルトステアリングを装備した。フロントワイパー高の抑制、リヤクォーターガラス、リヤゲートガラスの形状を工夫することなどで広い視界を確保した。 エクステリア サイドにのびやかな曲面やエッジのきいたラインを配すなど、軽快感を強調したデザインとした。大きく張り出したフロントフェンダー、リヤフェンダー、全車標準のルーフスポイラー(LEDハイマウントストップランプ内蔵)、LEDリヤコンビランプなどにより、スポーティーなイメージを強調した。ボディーカラーは、全9色を設定。 インテリア センターパネルからドアトリムにかけて金属調加飾パネルを配し、スポーティーさと空間の広がりを演出。インフォメーションメーター、オーディオ、ナビゲーションシステムを、センターパネル上部に配置し機能性を追求した。フロントシートのクッション部に低反発タイプのウレタン素材を採用し、走行時の振動吸収性を向上させた。 パワートレーン ◇1.5L DOHCエンジン(15S)/2.0L SOHCエンジン(20S) 等長等爆エキゾーストシステムの採用により、気筒間の排気干渉を軽減し排気効率を高めることで、全回転域での優れたトルク特性を実現(15S・20S) 吸気バルブの開閉タイミングを油圧で連続的に変化させるAVCS(アクティブ・バルブ・コントロール・システム)を採用。燃焼効率の向上を図り、低回転域からのなめらかなトルク特性を実現。(15S) ◇2.0L ターボエンジン(S-GT) 吸排気バルブの開閉タイミングを油圧で連続的に変化させるデュアルAVCSを採用。燃焼効率の向上を図り、低回転域からのなめらかなトルクと、アクセル操作にリニアに反応するレスポンスのよい加速を実現 等長等爆エキゾーストシステムの採用により、気筒間の排気干渉を軽減し排気効率を高め、全回転域での優れたトルク特性を実現 インテークマニホールドに、吸気の流れをコントロールして燃焼効率を高めるTGV(タンブル・ジェネレーテッド・バルブ)を内蔵。特にエンジン始動直後の燃焼効率を向上 トランスミッション/AWDシステム 緻密な変速コントロールを可能とした制御システムを採用し、ショックが少なくレスポンスのよい変速フィーリングとフリクション低減による燃費向上を両立 また、マニュアル感覚のシフト操作を楽しめるスポーツシフトを採用(AT車) 安全・環境性能 基本フレームを合理的に進化させることで、高い衝突安全性を実現させたほか、相手車や歩行者の被害軽減に配慮。デュアルSRSエアバッグを全車標準装備、SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグをメーカー装着オプション設定。前面衝突時にドライバーの下肢障害を軽減するセイフティペダルを採用 1.5L DOHCエンジン車と2.0L SOHCエンジン車で、「平成17年排出ガス基準75%低減」を達成、2.0L ターボエンジン車で「平成17年排出ガス基準50%低減」をクリア。1.5L DOHCエンジン車のうち、2WD/4AT(車両重量1,270kg以上)とAWD/5MTは「平成22 年度燃費基準+20%」、2WD/5MT車とAWD/4ATは「平成22年度燃費基準+10%」を達成(グリー ン税制による減税対象車) 室内に揮発性の少ない部材や接着剤を使用、ホルムアルデヒド、トルエンなどのVOC(Volatile Organic Compounds:揮発性有機化合物)を削減。ボディ塗料に含まれるVOCの削減に配慮 (2007年6月5日 読売新聞) 格安車検と車生活 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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