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テーマ:ξバイク好きの交流所ξ(733)
カテゴリ:バイクニュース
二輪車の国内出荷、09年は38万台 ピーク時の9分の1に
>2009年の二輪車の国内出荷台数は08年比27.1%減の38万777台 >統計開始以降最低の水準 >ピークだった1982年のおよそ9分の1 >51cc以上では44.7%減少 そもそも不景気で、売れてないのはバイクだけじゃないだろう、という話ですが。 卵が先か鶏が先か、 各社ラインアップ見ても、国内販売には全く力入れてないですしねぇ。 ピークの9分の1ということですが、 それこそピーク時には各社競って新車出しまくりの新機能搭載しまくりの、 250ccの新車出すのにエンジンもフレームも新規開発するのが日常茶飯事のような勢いがありました。 今は、一部スポーツモデル以外は新車ほとんど出ないですし、買い替え需要起きないですね。 でも、 道路走ってる分には、わりと普通にバイク見かけますし、そんな激減してる気がしない。 理由として考えられるのは、 ・ユーザー数は減っていない(買い替えが減って長く乗っている) ・輸入車に流れている ・逆輸入車に流れている(メーカーも流している) ・中古車(バイク王ががんばっている) とか。 あと一つ、 ・若者のバイク離れが進んでいるが、おっさん連中には根強い人気がある これは確実にあるな。高齢化してる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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