![P1010238.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/15/0000305815/63/imgba5a10dewh2els.jpeg)
ちょっと前ですが、有楽町にある「相田みつを美術館」に行ってきました。
前から行ってみたかったのだけど、なんとなく機会がなくて行けなかったところ。
やっと行けました。広すぎず狭すぎずちょうどいい大きさの美術館でした。
相田みつをの詩って、その時々の感情にピタッとはまるものが必ずあるんですよね。
彼は詩を書く時、ぽんと心に思いついたことを書いてるのかなーと思ってたけれど、
何度も何度も余分な言葉を削って、一番人の心に響くように練り直していくそうです。
それで短い一言でもじ~んとくるものが多いんですね。
”トマトがトマトであるかぎり それはほんもの
トマトをメロンに見せようとするから にせものになる”
”しあわせはいつもじぶんのこころがきめる”
そしてこれ。↓
![s-無題.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/15/0000305815/01/imga1ceef1awhbjtc.jpeg)
何度見てもなぜだか「おばかさん」と読んでしまう・・・