国際感覚と教養に役立つマダム・ホーのハピネス(R)ブログ

ランボルギーニは自分で買え

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皆様、こんにちは。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

昨日（10月１３日）午後１０時からTBSで放映された「細木数子六星占術SP今夜限定！究極の奥義」をご覧になりましたか？

その番組の後半で、後継者や親族性について質問を受けた時、細木数子さんは「親族性には１００円もださない。（なぜなら）堕落させるから」というようなお答えをなさいました。

それを聞いて、マダムは感銘を受けました。

９月２５日のブログ「ユダヤの格言」で申しましたが、お金を与えるより、その人が自分でお金を作る方法を教えてあげなければなりません。

たまにアメリカにも「おバカセレブ」がいますが、マダムが知るミリオネアはお金に関して決して子供を甘やかせません。

マダムが敬愛するメンターの一人も、妻は子供を溺愛して「この子が大きくなったらランボルギーニを買ってあげるのよね？」とメンターに言うと、メンターはきっぱりと「ランボルギーニを買う金を自分で稼がせるのだ」と言いました。

さらにメンターは「私の子供なら、そんな無駄使いをせずに、投資し続けるだろうけどね」と続けました。

陰陽説で申しましたように、与え方によってお金は、子供にとって「毒」にもなります。

今、ニュースで話題の「村上ファンド」の村上氏も、９歳の頃からお父様に１００万円を与えられて株式投資をしていたそうです。

マダムもアメリカの証券会社で、父親が小さな息子のために口座を開設しているところを目撃したことがあります。

５月１６日にマダム達が行った「土地のオークション」で、台湾人夫婦が大学生の息子２人を連れて、お金の実地教育をしていたことをお話しました。

日本の皆様も、そろそろ、子供のためにいくらお金を残すか、ではなく、ユダヤの格言のように、子供に自分でお金を作る方法を教える「家庭のお金教育」をしませんか？

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満員御礼

今月のハピネス･パーティーは１０月１６日　日曜日ですが、お陰さまで定員に達しました。

次回は来月１１月１９日（土曜日）午後２時からアフタヌーンティー付きのセミナーです。

今月のセミナーをのがした方は、ぜひ今からお申し込み下さいね。

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